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『ドラゴンズドグマ 2』今月中のアップデートでポーンの竜憑きが判別しやすく調整。感染頻度自体も緩和される

文:電撃オンライン

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 カプコンは、3月22日に発売したPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)用ソフト『ドラゴンズドグマ 2』について、各プラットフォームでの今月中のアップデート予定項目を公式Xで公開しました。

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『ドラゴンズドグマ 2』ポーンの竜憑きが判別しやすくなるなど今月中のアップデート予定項目を公開


 今回のアップデートで注目なのは、やはりポーンの“竜憑き”についてでしょう。竜憑きは、異界に渡ったポーンが感染する病のようなもので、発症したポーンと気づかずに冒険していると、街に大きな被害が出てしまうというもの。

 アップデートでは、目の色の明滅を視認しやすくなり、竜憑きに罹っていることがわかりやすくなるとのこと。

 ステータス画面などで覚者とポーンの顔がズームできるようになり、これによっても竜憑きの判別がやりやすくなっていると言えるでしょう。さらに、そもそもの竜憑きの感染頻度が緩和されるようです。

 他にも、ポーンの挙動やセリフに関する調整が行われます。ポーンが崖から落下しにくくなるよう調整されるとのことなので、崖上の戦いでポーンが落下死してしまうことも少なくなりそうです。

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『ドラゴンズドグマ 2』今月中のアップデート予定項目


【PS5/Xbox Series X|S/Steam】

■竜憑きの感染頻度の緩和と、ポーンが竜憑きに罹っていることを分かりやすくする調整
・感染時、目の色の明滅を視認しやすく調整など

■ステータス画面やショップ等のキャラクター表示画面で覚者とポーンの顔をズームできるように調整

■ミニマップに関する表示不具合の修正と追加調整
・中身を入手済の宝箱はミニマップから表示が消えるように調整

■ポーンの挙動やセリフに関する調整
・ポーンとハイタッチできないことがある問題を修正
・ポーンが先導の提案後に、先導を開始しないことがある問題を修正
・ポーンが崖から落下しにくいように調整
・ポーンの発話頻度が高いセリフの頻度を下げる調整
・ポーンが状況に合っていないセリフを発話することがある問題を改善
・ポーンが戦闘中以外の会話をしなくなる状況に陥ることがある問題を修正
・メインポーンがサポートポーン専用のセリフを発話することがある問題を修正
・敵に掴まれた時、HELP命令を出せばポーンが覚者を助けてくれやすくなるように調整
・フィールドでポーンが雇入れの提案をしてくる頻度を下げる調整

■護衛クエスト中にキャラクリエイト画面に入る等の特定の状況で失敗扱いとなることがある問題を修正

■街中で魔物と戦った際に投獄されることがある問題を修正

■特定の状況でクラッシュやフリーズが発生する問題を改善

■その他、細かな不具合の修正

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