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男子禁制の聖域を舞台に、少女たちの甘酸っぱい物語が繰り広げられる「ストロベリー・パニック」。アニメやコミックにとどまらず、今後は携帯コンテンツやグッズの販売など、さまざまな方面にメディアミックス展開されていくとのことだ。
(C)公野櫻子・メディアワークス/いちご舎 |
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テレビ神奈川をはじめとした全6局で、アニメ「ストロベリー・パニック(以下、ストパニ)」が4月より放送される。
「ストパニ」は、電撃G'sマガジン(小社刊)で連載中のコミックを原作とするアニメーション。ノベライズ化もされており、3月10日には電撃文庫(小社刊)より第1巻が、3月27日にはコミックの第1巻が発売される予定となっている。アニメの制作は、マッドハウス(代表作:「いちご100%」ほか)が担当。制作スタッフには、監督に迫井政行氏(代表作:「セイント・ビースト」ほか)、シリーズ構成に浦畑達彦氏(代表作:「カードキャプターさくら」ほか)、キャラクターデザインに坂井久太氏(代表作:「苺ましまろ」ほか」)など、著名スタッフが集結している。
物語の舞台は、“聖ミアトル女学園”、“聖スピカ女学院”、“聖ル・リム女学校”の3つの女学校と、3校共有の“アストラエア寮(通称:いちご舎)”が存在する“アストラエアの丘”。聖ミアトル女学園の4年生(中高一貫教育のため、一般の高校1年生にあたる)へ転入することになった“蒼井渚砂”が、3校の全生徒たちを束ねる“エトワール”こと“花園静馬”に出会うところから物語がスタート。学校も学年も異なる乙女たちによる、百合色学園ライフが展開していく。
作品に登場するそれぞれの学校、キャラクター、および豪華声優陣を起用したキャストは以下のとおり。
<聖ミアトル女学園>
■校風:修道院を母体として、1番早く建てられた女学園。名門出身の生徒が多いことと厳格な教育としつけで知られ、生徒の過半数は卒業前に婚約しているという花嫁学校。茶道や華道、日舞といった花嫁修業的な課外授業がさかん。
■生徒および出演キャスト
蒼井渚砂役:中原麻衣さん
花園静馬役:生天目仁美さん
涼水玉青役:清水愛さん
月館千代役:斎藤千和さん
<聖スピカ女学院>
■校風:聖ミアトル女学園についで創設され、お嬢様学校でありながら女性の社会進出を重視する校風を持つ。学業とともに、水泳や乗馬などのスポーツもさかん。
■生徒および出演キャスト
此花光莉役:松来未祐さん
鳳天音役:甲斐田裕子さん
南都夜々役:桑谷夏子さん
奥若蕾役:野川さくらさん
<聖ル・リム女学校>
■校風:3校で1番新しい学校で、のんびりおっとりした自由な校風で知られている。ゆえに、生徒間の上下関係も他の2校に比べると緩い。クラブ活動も盛んで、生徒たちが自由に設立することができるため、一風変わったクラブが乱立している。
■生徒および出演キャスト
日向絆奈役:清水愛さん
源千華留役:中島沙樹さん
夏目檸檬役:宮崎羽衣さん
白壇籠女役:福井裕佳梨さん
今回、アニメに出演する上記11名のみなさんが、それぞれのキャラクターや意気込みなどを語ってくれたので紹介しよう。
■ご自分が演じられるキャラクター、作品の世界観への感想などをお聞かせください。
中原さん:蒼井渚砂は、お嬢様育ちな女の子が多く登場するこの作品の中で、いたって普通の子だと思います。私は(清水)愛ちゃんと「ストパニ」のWebラジオ番組(「麻衣&愛の電撃G'sラジオ
ストロベリー・パニック〜お姉様といちごそうどう〜」)に出演しているのですが、愛ちゃんがリスナーに「女の子の名前でお便りを送って」と言ったりしてますので、こういう男子禁制の世界には馴れてきました(笑)。“百合”には抵抗ないですね。
生天目さん:花園静馬は、学園のカリスマ的な女の子で、学校でも多くの生徒に愛されていますし、私もそんな女性でありたいと願っています(笑)。私は女の子が大好きなんですよ。「ストパニ」の収録現場は女の子が多いので、いい人が見つかればなー、なんて思ってたり(一同:爆笑)。みんなで「女の子偏差値」を上げていきたいですね。
清水さん:私は涼水玉青と日向絆奈の役を担当しています。玉青やミアトル一色に染まった女の子ですね。一方の絆奈は、明るく元気で、周囲のみんなからかわいがられるような女の子です。2人の違いを出しつつ、かと言ってあまりギャップを出し過ぎないように注意していこうと思ってます。みなさんが言うとおり、女の子が多い現場ですので、雰囲気がとてもいいんです。こういう現場でお仕事できるということはとても新鮮ですし、女の子同士で情報交換もしていきたいです。
斎藤さん:月館千代は引っ込み思案な子で、箱入り娘な生粋のミアトルっ娘です。演技をする際には、千代のそんな部分を出していけたらな、と思っています。「ストパニ」の出演者は女の子だらけなので、スタジオに入った瞬間からいい匂いがしていてお菓子もたくさんあったりします(笑)。アニメの中だけではなく、そういうところも楽しみですね。 |
松来さん:此花光莉は、優等生タイプでおとなしめな女の子です。妄想癖があり、たまに大胆なことをするらしいです(笑)。普段のおとなしさと大胆さを、光莉らしく演じていきたいと思っています。女の子が大好きな私としては、作品内にも収録現場にも女の子が多くて、テンションがアップしています。
甲斐田さん:鳳天音は、学院中の憧れのプリンス的存在で、馬に乗って登場したりする子なんですよ。普段はクールだけど、光莉と一緒にいるときだけ違います。かっこよく、美しく演じていきたいですね。こういう作品に出演できることにとてもワクワクしています。
桑谷さん:南都夜々は3年生(一般でいうところの中学3年生)だけど、同級生のほかの女の子たちよりも大人っぽい子ですね。「ストパニ」もそうですが、これからもみなさんと女の子らしい情報交換をして、新しいブランドなどを発掘できたらいいなと思っています。
野川さん:私が演じる奥若蕾は、聖スピカの1年生で、作品の中で一番幼いカンジの女の子ですね。ドジだけどすごく人懐っこくてお姉様方に人気のある子ですから、みんなに愛される蕾を演じたいと思っています。私は共学出身で女子校に憧れていたので、こういう作品に出演することができてとてもうれしいです。 |
中島さん:源千華留は聖ル・リムで生徒会長を務めているのですが、妄想癖が多少ある子です(笑)。学校の上級生ということで、お姉さんっぽく演じてみたいです。女の子だらけということで、スタジオに入った瞬間からとにかく華やかでまぶしかったです(笑)。私の母校は共学でしたので、この作品を通してみなさんと楽しくやれたらいいな、と願っています。
宮崎さん:夏目檸檬はしっかりとした世話焼きタイプで、心配性のメガネっ娘です。私とは逆の性格ですね(笑)。そんな檸檬を私なりに一生懸命演じていきたいですね。「ストパニ」を通して女子校の雰囲気を楽しんでいきたいと思います。
福井さん:白壇籠女はちょっと変わっていて、クマのぬいぐるみと話しちゃう女の子です。いつも1人……というか2人(?)でいることが多いですね。私自身もクマのぬいぐるみを集めているので、彼女に共感できます(笑)。スタジオに入ったら、もう視界が明るくて(笑)。私は男性よりも女性とお話をするほうが馴れているので幸せです。 |
■アニメの中で、「こんなエピソードがあったらいいな」と希望するものはありますか?
中原さん:“エトワール”は、運動会などいくつかの行事の総合点で選ばれるんです。ですから、それらの行事のエピソードを描いて欲しいですね。
生天目さん:そうですね……3校のみんなで集まってお芝居をしてみたいです。
清水さん:「ストパニ」に登場する女の子たちはみな寮生なので、寮長の監視をかいくぐってパジャマパーティなどをしてみたりとか。そんな日常のドキドキを体験してみたいです。また、リアルでは一緒に出演している声優のみなさんと運動会をやってみたいです(笑)。
斎藤さん:バトルロワイヤルがいいですね。みんなで戦ったらおもしろいかな、と(笑)。それから、文化祭とかも楽しみですし、父母参観などもあったらいいですね。セレブな家柄の子たちばかりなので、この子たちがどんな文化祭をするのかとか、彼女たちのどんなお父さんお母さんはどんな人たちなのか見てみたいです。 |
松来さん:私はずっと女子校でしたので、フォークダンスをしたことがないのでぜひアニメでやってくれないかな、と願ってます。マンガなどを読むと、好きな人の前で慌てたりしてますよね? ダンスの相手が好きな人に回ってくるまでの、そんなドキドキを体験をしてみたいです。
甲斐田さん:私としては、みんなで温泉旅行に行きたいですね(笑)。
桑谷さん:(「ストパニ」の)学校がハイソなので、ダンスパーティなどがあったら楽しそうです。みんなのドレスの趣味が分かっておもしろいのではないかと。(鳳)天音様のようなかっこいい女性に憧れるので、ダンスで彼女にリードさせてみたいです。
野川さん:バレンタインデーとか(笑)。女の子どうしで想いを伝えあったりしてみたいですし、修学旅行もいいですね。 |
中島さん:運動会……というか、運動会で障害物競走をやってみたいです。梯子くぐりとか楽しそうだなと思います。女だらけの水泳大会というのもおもしろそうですね(笑)。自分が着られないような水着を、自分が演じるキャラクターに着せられたり。
宮崎さん:いろんな学校の生徒たちと集まって、合同で肝試し大会をやってみたいです。
福井さん:私は高校時代、あまり学校に通えてないんですよ(苦笑)。ですからその分アニメでは、燃えるような青春を繰り広げられたらいいなと思っています。 |
■では最後に、みなさんを代表して中原さんからアニメの見どころなどについてお願いします。
中原さん:アニメ序盤では、聖ミアトル女学園でのお話がメインとなっており、他の学校の子たちはまだ顔見せ程度にしか出ていません。ですが、その子たちが物語にどう関わってくるのかとか、自分の好きな子にスポットが当たるのを楽しみにしていてください!
TVアニメーション「ストロベリー・パニック」
■放送局および放送開始日:
テレビ神奈川 2006年4月3日より 毎週月曜日26時45分〜27時15分
テレビ埼玉 2006年4月8日より 毎週土曜日25時30分〜26時00分
千葉テレビ 2006年4月6日より 毎週木曜日25時55分〜26時25分
テレビ大阪 2006年4月8日より 毎週土曜日 26時50分〜27時20分
テレビ愛知 2006年4月10日より 毎週月曜日 26時43分〜27時13分
キッズステーション 2006年4月11日より 毎週火曜日 24時〜24時30分
■放送形式:テレビ30分1話連続シリーズ
■スタッフ(敬称略)
原作:公野櫻子
「ストロベリー・パニック!」(電撃文庫刊/電撃G'sマガジン連載中)
監督:迫井政行
シリーズ構成:浦畑達彦
脚本:浦畑達彦、高屋敷英夫、ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン:坂井久太
美術監督:岡本有香
色彩設定:上村修司
音響監督:高桑一
音響制作:神南スタジオ
アニメーション制作:マッドハウス
キャラデザイン原案:真木ちとせ・たくみなむち
製作:いちご舎
■キャスト(敬称略)
蒼井渚砂役:中原麻衣
花園静馬役:生天目仁美
涼水玉青:清水愛
月館千代役:斎藤千和
此花光莉役:松来未祐
鳳天音役:甲斐田裕子
南都夜々役:桑谷夏子
奥若蕾役:野川さくら
日向絆奈役:清水愛
源千華留役:中島沙樹
夏目檸檬役:宮崎羽衣
白壇籠女役:福井裕佳梨
■関連サイト
・アニメ「ストロベリー・パニック」公式サイト
・メディアワークス
・マーべラスエンターテイメント
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