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2月17日(火)
 

『朱』をはじめとするfeelの名曲が集合!「flower」2月19日発売

 

声優と作曲家によるユニット「Blueberry&Yogurt」、猫のために(?)誕生!

 

紙袋を被った怪しい一団「ぬいぐるまぁず」が登場! light新作発表会

 
 NEWS 2004年2月17日(火)
紙袋を被った怪しい一団「ぬいぐるまぁず」が登場!
light新作発表会

『ドキドキしすたぁパラダイス』の主題歌を唄う長崎さん。『群青の空を越えて』のトークでは、シナリオの朗読をするシーンも見られた。
次々に紹介される新作の情報に、耳を傾けるファンたち。個人のホームページ製作者が優先的に招かれた1次会では、メモを取る人の姿も。
『ウェイトレスパラダイス -Stay with me-』主題歌「君がここにいるから」を熱唱したRIEさん。緊張気味の様子だったが、堂々と唄い上げていた。
light社員によって結成された「ぬいぐるまぁず」。照れを捨てきった歌唱と語りが潔い。
「戦え!ぬいぐるまー!(仮)」は、作曲のtaiki氏によるギター生演奏つきで披露された。美少女ゲームの音楽シーンに鮮やかな旋風を巻き起こしそうだ。
ジャンケン大会の様子。幸運なファンが、サイン入りCDなどの景品をゲットしていた。
会場内では、新作タイトルのイメージボードなども展示。写真は『群青の空を越えて』のコーナー。
イベントを盛り上げた3人に揃ってもらってパチリ。左から、RIEさん、長崎さん、ゆっきさん。
(C)2004 light

 2月14日、秋葉原のメッセサンオーPCソフト館別館で「2004 light新作発表会 in 2/14 valentine」が開催された。主な内容は次の通り。
 
・新作タイトル発表
 『PARADISE LOST』
 『Dear My Friend』
 『ウェイトレスパラダイス -Stay with me-』
 『新妻企画(仮)』
 『ぬいぐるまー』
 『群青の空を越えて』
 
・主題歌ライブ
 『ドキドキしすたぁパラダイス』
 『ウエイトレスパラダイス』
 『ぬいぐるまー』
 
・ジャンケン大会、チョコレート配布
 
 今回のイベントは、個人のホームページを運営しているユーザー優先の1次会と、一般参加可能な2次会に分けて開催された。イベントの内容自体は、トークの内容に若干の差がある以外はほとんど同様。以下で、開催順に内容をレポートしていこう。
 
■『ドキドキしすたぁパラダイス』主題歌ライブ
 開始と同時に声優の長崎みなみさんが登場し、『ドキドキしすたぁパラダイス』主題歌を熱唱。イベントの幕開けを告げていた。
 
■『PARADISE LOST』『Dear My Friend』『ウェイトレスパラダイス -Stay with me-』
 light代表の服部氏、シナリオの正田崇氏、広報のゆっきさんが登場。長崎さんの司会で、意気込みや開発の思い出などを語っていた。『Dear My Friend』は夏発売予定で、同社の『Sultan』でコンビを組んでいたNYAON氏(シナリオ)と、くすくす 氏(原画)が手がけている。『ウェイトレスパラダイス -Stay with me-』は春発売予定で、学食レストラン街を持つ学園が舞台のAVGだ。各レストランに制服があり、和服からチャイナ風まで幅広い服装が登場するという。
 
■『ウェイトレスパラダイス -Stay with me-』主題歌「君がここにいるから」ライブ
 ボーカルを担当するRIEさんが登場し、しっとりと唄い上げていた。この「君がここにいるから」は、これまでにもlight作品でボーカル曲を担当しているユニット・TILDEのメンバーが制作したもの。作詞はREIKAさんが、作曲はヨナオケイシ氏によるものだ。RIEさんはライブの経験はあるものの、こういったイベントに出演するのは初めてとか。唄い終わるや、「ものすごく緊張しました〜っ」と話していた。
 
■『新妻企画(仮)』『ぬいぐるまー』
 『新妻企画(仮)』は夏発売予定で、主人公の家にロボットの新妻が押しかけてくるというストーリー。2人の新妻はそれぞれ、主人公を振り回す甘えん坊タイプ(イメージは猫)と、お姉さんタイプ(イメージは犬)。主人公の呼び方も、「旦那様」と「だんなちゃま」の2種類とのことだ。『ぬいぐるまー』はなんとS・RPGで、エッチをすることでボルテージが上がる不思議なぬいぐるみ・ぬいぐるまーが登場する。演出グラフィックが3Dで制作されているという超必殺技の存在も明らかにされたが、エッチをしてボルテージを上げないと使用できないのだとか。ボスキャラと戦闘しているほんの数へックス先で、主人公と女の子(ぬいぐるまー)がエッチをしているという不思議な展開が見られそうだ。
 
■『ぬいぐるまー』主題歌「戦え!ぬいぐるまー!(仮)」
 作詞を手がけたのが、稀代の迷ソング「行殺新撰組」を生み出した岩清水新一氏という曰くつきの主題歌。岩清水氏は『ぬいぐるまー』でシナリオも担当しているそうなので、興味のある人は今後の展開をチェックしてみよう。主題歌「戦え!ぬいぐるまー!(仮)」を披露したのは、light社員によって結成された「ぬいぐるまぁず」。全員が頭から紙袋を被ったエレファ●トマン風のいでたちで、怪しさとシュールさを同居させた素晴らしいステージを展開していた。社員によるユニットながら、歌唱力や間奏のセリフなども堂々としたもの。ギンギンのハードロック調メロディと、岩清水氏によるブッ飛んだ歌詞の融合が素敵なハーモニーを見せていた。公式サイトなどで公開される日を楽しみにしてほしい。
 
■『群青の空を越えて』
 『僕と僕らの夏』でシナリオを担当していた、早狩武志氏の新作。舞台は現代の日本だが、関東と関西で内戦状態になっているという設定が特徴だ。戦闘機による空戦も描かれるようなので、その筋のファンは要チェック。『群青の空を越えて』について早狩氏は、
 
早狩氏「架空戦記ものというと、過去や未来の世界を描いたものが多いですが、あえて現実の日本を舞台に選んでみました。戦時下という設定ですと、みんなやっぱり必死に恋愛をすると思うんです。明日死ぬかもしれないとなったら、告白くらいはしておきたい、という具合に」
 
 などとコメント。light代表の服部氏とがっちりタッグを組んで、かなり好きにやらせてもらっているそうだ。ただ戦時下という設定のせいか、どうしても男同士の友情が過熱する展開を思いついてしまうとか。
 
早狩氏「“アニキィーッ”みたいな世界にしてもいいですか? って服部に聞いたら「絶対ダメ」って答えが返ってきたんですよ(笑)」
 
 一風変わった設定の本作、詳細が発表される日を心待ちにしていよう。
 
 新作紹介やライブが全て終了した後は、RIEさんのサイン入りCDや「長崎セット(チョコレートや愛用のマウスなど)」が当たるジャンケン大会。希少アイテムを賭けて、熱い戦いが繰り広げられていた。イベントの最後に、服部氏は次のようにコメント。
 
服部氏「メーカーを育ててくれるのは、ユーザーさんの目しかないと思っています。その時代その時代にユーザーさんの目というものがあって、それに磨かれることでメーカーも面白いものを作れる。皆さんから寄せられるありがたい意見に少しでも応えていけるよう、面白いものを作って恩を返していきたいですね」
 
 一大攻勢をかける、2004年のlightに期待したい。なお、このイベントで紹介されたlightのタイトルは、ただいま発売中の電撃姫3月号にも情報が掲載されている。興味が湧いた人は目を通してみるといいだろう。

■関連サイト
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