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12月27日(土)
 

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MOKAと新堂真弓、日本を走る!『あののの。』イベント巡業がひと段落

 
 NEWS 2003年12月27日(土)
MOKAと新堂真弓、日本を走る!
『あののの。』イベント巡業がひと段落

12月12日に発売された、Spirit Speakの記念すべき第1作『あののの。』。ヒロインを演じる新堂真弓さんが新人声優なら、原画家の双竜氏も新人という、フレッシュさあふれるソフトだ。
11月29日のメッセサンオーにおけるイベントの様子。ペンライトを持参するファンも多く、Chicoさんに固定ファンがついてきていることを実感できた。
OPソング「明日が笑った。」を唄うChicoさん。アクティブな踊りと個性的な歌声でファンを魅了するかたわら、「一番好きなモビルスーツはギャ●です!」と語るミステリアスなボーカリストだ。
メッセサンオーでのイベント終了後、並んでもらってパチリ。熱があるのに笑顔を忘れない新堂さん(右)と、長いマフラーが目を引くChicoさん(左)。
キャララ!!仙台のトークショー。会場となったイベントホール松栄6F大ホールは、ご覧の通り豪奢な雰囲気。しかし、ここでもMOKA氏のトークが大爆発……。
毎月の開催をへて、すっかりおなじみのイベントになりつつあるキャララ!!東京。この日は戯画やフライングシャインなど、人気メーカーも続々と参加していた。
絆創膏が痛々しい、新堂さんの右手。仕事への熱意がひしひしと伝わってくる。
CURE MAID CAFEのトークライブでは、小池氏が登場するや場内から「アニキー!!」コールの大合唱が巻き起こった。ちなみに『あののの。』OPソング「明日が笑った。」は、小池氏の作曲によるものだ。
トークライブのさなか、ちょっとひと息……のはずが、電話に捕まるMOKA氏。敏腕プロデューサーに、気の休まるときはない(のか?)。
キャララ!!大阪にて。大阪のファンはノリがよく、他の都市に比べてトークショーも非常に盛り上がっていた。写真は、ジャンケン大会で他社さんの賞品をゲットしようとちゃっかり参加している新堂さん(矢印)。
キャララ!!大阪では、人気原画家・川合正起氏も応援にかけつけた。中央のウサギ(?)が巻いているマフラーは、新堂さんの手編みとのこと。
ジャンケン大会の賞品にサインを入れるChicoさんと新堂さんを、温かく見守るMOKA氏。ときどきせっついたりして、全体の流れを管理することも忘れない。
巡業ラストとなるキャララ!!大阪終了後、中心的な方々に集合してもらった。左から、Willが誇るカリスマ広報・アズマ氏、新堂さん、Chicoさん、MOKA氏。3カ月間、本当にお疲れさま!
(C)2003 Will/XERO
 新生ブランドSpirit Speakの第1作『あののの。〜君と過ごしたあの日あの時あの未来〜』が12月12日に発売を迎え、3カ月にわたるイベント巡業も完了した。北は北海道から南は福岡まで、まさに全国を股にかけた活動だった。『あののの。』とともに全国を駆け抜けた、プロデューサー・MOKA氏、声優の新堂真弓さん、主題歌を唄うChicoさん、そして宣伝スタッフたち。巡業の後半、11月29日のメッセサンオーから12月20日のキャララ!!大阪までをまとめてレポートしていくので、イベントに関わった全てのスタッフとファンたちの熱気を感じ取ってほしい。
 
 11月29日のイベントは、秋葉原のメッセサンオーPCソフト館(5号館)別館で開催された。プロデューサーのMOKA氏はトークも慣れたもので、危険かつエッチな発言でイベントを盛り上げていく。しかしこの日の新堂さんは高熱を発していたとかで、ちょっと振るわない様子。それでも大好きだという「キ●肉マン」のネタなどで場内を湧かせていた。また、グラマラスなChicoさんを前にしたときにMOKA氏が発する「Gの衝撃」というセリフも、この頃からすっかりおなじみに。ChicoさんによるOPソング「明日が笑った。」ミニライブでは、ファンからの合の手が飛ぶひと幕も見られた。

 続いては12月6日のキャララ!!仙台。『あののの。』の発売月に入り、予約券を持参した人にカンバッジがプレゼントされるサービスなども実施。新堂さんは司会に挑戦するも玉砕し、結局MOKA氏がいつも通りのスレスレなトークを披露した。

 12月19日は、イベント2連発。まずは広瀬無線5Fで開催されたキャララ!!東京からお伝えしよう。毎月開催されているイベントだけあって、各社ブースにおける物販やプロモーション、ステージのトークショーなども滞りなく行われてゆく。ただ新堂さんは右手に絆創膏をしており、聞くところによると「あるシーンの演技にさらなる真剣味を持たせるため、右手をつねって収録していたらケガをしてしまった」のだとか。それでも訪れるファンに笑顔で接し、トークやサイン会をこなしていた。そんな新堂さんを、ブースを切り盛りしながら「それとなーく」見守るMOKA氏の父親のような眼差しが印象的だった。
 同日の夜は、CURE MAID CAFEで開催されたトークライブにゲスト出演。PCニュースの名物編集長・今氏の軽快な司会で話題が弾み、訪れたファンからも笑いが漏れる。特別ゲストとしてUNDER17の小池雅也氏も登場し、
 
小池氏「Chico……オマエ小っちゃいな〜」
 
 といったウィットに溢れるトークで楽しませた。
 
 空けて12月20日は、キャララ!!大阪。3カ月にわたるイベント巡業も、ここがラストとなる。前日のイベントから新堂さんは、「イベントでファンの皆さんに会えるのももうすぐおしまい」と、少々さびしそうな様子を見せ、イベント中に目を潤ませる場面もあった。しかしこの大阪では、せっかく最後のステージだからと高いテンションと笑顔を維持しようと努めていたそうだが……トークの終了間際に、ファンからとんでもない爆弾がまろび出た。花束である。ただ新堂さんに手渡すだけならこらえきれたかもしれないが、そのファンは殺し文句を忘れなかった。
 
花束を持参したファン「新堂さんからMOKAさんに、3カ月ありがとうって、この花束を手渡してください」
 
 感極まったのか、新堂さんはステージ上で落涙した……。劇的な幕切れの待っていたキャララ!!大阪のステージだったが、イベント自体はその後もスムーズに進行。ジャンケン大会やキャララ!!特製Discの配布なども行われ、お開きとなった。
 
 キャララ!!大阪終了後、巡業を終えた新堂さんとMOKAさんにコメントをうかがってみた。3カ月間のプロモーションを終えた心境は、どのようなものだろうか。
 
新堂さん「何も分からないままこのお仕事を始めてしまって、大変なこともありましたけど、支えてくれた皆さんに心からありがとうを言いたいです。イベントの巡業が終わってしまったことはショックなんですが、これからもがんばって、少しでも恩返しをしていきたいです」
 
 その様子を、やっぱり温かく見守っていたMOKA氏。思えば、3カ月にわたるイベントの全てにおいて心に残ったのは、冷たく突き放しているように見せていつも気配りをしているMOKA氏の姿だった。
 
MOKA氏「ユーザーの皆さんに温かく支えてもらったおかげで、新ブランドの割には頑張れたんじゃないかな、と思っています。大々的なプロモーションをさせてくれた、WILLさんにも感謝したいです。今後も、ユーザーの立場で、ユーザーと向き合いながら、ゲームを作っていきたいですね。今回の『あののの。』を糧に、得たものをフィードバックさせていければ……と。え? 新堂ですか? ん〜そうですねぇ〜、すっごくがんばってくれましたが、これで最後かと思うと! かわいそうですねーガハハハ!!」
 
 最後にキッチリ毒も忘れないMOKA氏なのだった。そんなお2人だが、MOKA氏はすでに次回作へ向けて多忙な日々を送っている。新堂さんも他ブランドから新作の収録が舞い込み、分厚い台本と格闘しているとのこと。はっきりしたことはまだわからないが、またこの2人が組むことがあれば、今回の巡業以上にファンを楽しませてくれることは間違いないだろう。

『あののの。 〜君と過ごしたあの日あの時あの未来〜』
■メーカー:Spirit Speak
■対応機種:PC(対応OS:Windows98/ME/2000/XP)
■メディア:CD-ROM
■ジャンル:AVG
■発売日:発売中(2003年12月12日)
■価格:8,800円(税別)
 
■関連サイト
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