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tororo+bambooの『ガッテーム&ジュテーム』発表!キャラパーティ札幌

 
 NEWS 2003年12月5日(金)
tororo+bambooの『ガッテーム&ジュテーム』発表!
キャラパーティ札幌

キャラパーティ札幌の会場となったアクセスサッポロ。他の展示場では一般のイベントも開催されており、家族連れや年配の夫婦が物珍しそうにキャラパーティを覗き込んでいくのが印象的だった。
DC版『ショコラ』体験版を配布中のアルケミストブース。コスプレイヤーさんを引き連れての大々的な配布キャンペーンを実施中で、同じ日に仙台でも配布を開催していた。
サインをねだるファンに、笑顔で応えていくジョイまっくす氏。その間、ブースを1人で任されることになった広報のニトロ君は「嬉しくもあり、大変でもあり」と困惑気味の様子。
会場の外まで行列が続いた、ねこねこソフト&戯画の無料配布。写真中央で左へ折れ曲がって、さらに続いている。
サイン入り商品などの販売を行っていたペッツ屋.com(minori)のブースでは、nbkz氏がなにやら描きもの中。例によって鼻にペンが突き刺さっているような気もするが、追求してはいけない。
ステージで開催された、『あののの。』トークショー&ミニライブの様子。プロデューサーのMOKA氏によるセクハラすれすれのトーク攻勢に、新堂さんとChicoさんもタジタジ?
UNDER17の小池雅也氏が作曲を務めた「明日が笑った。」を唄うChicoさん。右に左にと動き回る、アクティブなステージだった。
『あののの。』の制服姿で登場した、声優の新堂真弓さん。MOKA氏の愛のムチに耐えながら、新人らしいフレッシュなトークを展開していた。
北の雄・ブルーゲイルは、BISHOP、エウシュリー、アボガドパワーズらと合同ブースを展開。ブルーゲイルの名物社長・うさ氏もブースに姿を見せ、訪れるたくさんのファンと話を弾ませていた。写真で幸せそうな笑みを浮かべているのは、なぜかブースに闖入していた土井MAD氏(テックジャイアン)。
トーク中のtororo団長とbamboo氏。『ガッテーム&ジュテーム』は、新ブランドでの発表になるとのこと。“tororo”と“bamboo”を漢字化したものを使うという話も飛び出したが、「サーカス・闘露呂&蛮武宇」とかになるのだろうか?
ジャンケン大会には多数のファンが集まり、会場半分を埋め尽くす盛況ぶりとなっていた。左下は、人垣を背になぜかポーズを取るジョイまっくす氏。

 11月24日、北海道札幌市のアクセスサッポロでキャラクターパーティ札幌が開催された。いちだんと寒さが厳しくなる中でのイベントだったが、会場内は熱気でポカポカ。ステージで実施されたミニライブや、各種グッズの物販、無料配布などで盛り上がっていた。
 
 場内は、東京のキャラパーティに比べるとやや落ち着いた雰囲気。お目当ての買い物が終わっても、他のブースをのぞいてみるなど来場者にもゆとりが感じられた。出展企業側も同様に和やかなムードで、ニトロプラスの最凶広報・ジョイまっくす氏などはファンのサイン攻めに遭うも快く対応。ねこねこソフト&戯画の無料配布では会場の外まで続く長大な列が形成されたが、大きな混乱もなく配布を終了していた。また、会場奥のステージでは12月12日発売の『あののの。』(Spirit Speak)トークショー&ミニライブを開催。ゲームのプロデューサー・MOKA氏、ヒロインの遠山ココロ役を演じる新堂真弓さん、OPソングを唄うChicoさんらが出演し、観客も大きな声援を送っていた。
 出展ブースで臨時トークショーを開催するブースもあり、中でもサーカスは話題のアバンギャルドさと新作の発表などでファンのハートをがっちりキャッチしていた。この日のトークショーには、おなじみtororo団長と、業界の風雲児・bamboo氏が出席。“ほとんどの選択肢が「ガッテーム」と「ジュテーム」の2種類”という驚愕の新作『ガッテーム&ジュテーム』が発表されると、集まったファンから大きな笑いがもれた。もともとはbamboo氏がtororo氏と会談した際の冗談だったそうだが、あれよあれよという間に製品化が決定。その時の様子を、bamboo氏はこう語った。
 
bamboo氏「いくらなんでも冗談がキツすぎるだろう。そう思って、サーカスさんへ直談判へ出かけたんですよ。そしたら、社内になぜか10人からのスタッフやら広報さんやらが集結していて……。ボクが入るやいなや、全員が一斉に電話をかけ始めたんです。「原画家さん、スケジュールOKです!」「工場押さえました!」「開発チーム準備完了です!」とか続々と報告を入れてくれやがって。選挙事務所にいるのかと思いましたよ。うはぁぁぁん(泣笑)」
tororo団長(ニヤニヤ)
bamboo氏「勢いって怖いな、と思い知った次第です。おまけに、ゲスト原画家に横●●さんを呼ぶだとかもう大変なことになってきまして。これで、今までボクがマジメに作ってきたゲームより『ガッテーム&ジュテーム』が売れちゃったら、この先なにを信じて生きていけばいいんでしょう」
tororo団長「いやね、今の美少女ゲーム業界が失ってしまった、勢いみたいなものをもう一度出せたらなって思うんです。5〜6年前の、田所広成さんが大活躍されていたころのようなね(笑)。勢いに後押しされる格好になっていますが、ゲーム内容も本腰入れて製作しますよ。オープニング曲はMilkTub(bamboo氏が率いる音楽集団)にお願いして、エンディング曲はボク。原画陣も豪華にして、それで選択肢は「ガッテーム」と「ジュテーム」ばかりという。ははは」
bamboo氏「笑いごとかっ!」
tororo団長「来年もサーカスは全力で行きます。そうそう、メイドものを6本リリースしますよ(観客から「おおーっ!?」)。6本のうち、5本は1,000円で販売して、それぞれ攻略対象が1キャラずつ。それで最後の1本を8,800円で出して、1〜5に登場したキャラのその後の話なんかを描いていきます。ですから、気に入ったキャラの登場するものだけ買うとか、1と3と6だけ買うとか、お客様側のチョイスが可能になるわけです。他にもいろいろ仕込んでいきますので、ご期待ください」

 
 少年のような眼差しで、胸に秘めた野望を話すtororo団長なのだった。
 
 イベントのラストは、ステージを使っての超大型ジャンケン大会。会場の半分を埋め尽くすほどのファンが参加し、各メーカーから提供された豪華なグッズをめぐって熱い戦いが繰り広げられていた。
 
 回を増すごとに来場者も増え、すっかりイベントとして定着した感のあるキャラクターパーティ札幌。次の開催は2004年2月を予定しているので、興味のある人は今後の動向をチェックしておこう。

■関連サイト
キャラクターパーティ


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