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6月13日(金)
  「パンツのシワまで描く!」と監督豪語!!アニメ「一騎当千」アフレコレポ
  明日6月14日からチケット販売開始!TBSアニメフェア
 
 NEWS 2003年6月13日(金)
「パンツのシワまで描く!」と監督が豪語!!
アニメ版「一騎当千」アフレコレポ

塩崎雄二氏原作、月刊COMIC GUM連載「一騎当千」。7月30日より、AT-X(スカイパーフェクTV!のアニメ専門チャンネル)で放送開始。地上波でも、10月から順次放送が開始される予定だ。
取材に応じる、声優とスタッフの皆さん。とても和やかな雰囲気の中で、次々とコメントしていった。渡部監督の声はとても渋く、低いながらも凛と通る“張り”を持っていたぞ。
主人公の孫策伯符(声:浅野真澄)。東京で天下を取れという、母・呉栄の言葉を受けて南陽学院に転校してくる。闘士としては発展途上で、性格は天真爛漫。
南陽四天王の1人、呂蒙子明(声:甲斐田裕子)。関節技を得意とし、己に絶対の自信を持っている。普段はストイックで冷静沈着だが、戦いになると性格が一変する。
孫策の母であり、東京へ送り込んだ張本人でもある呉栄(声:井上喜久子)。基本的にのほほんとしているが、実は孫策以上の実力を持つ強者。
孫策のいとこ、周瑜公瑾(声:日野聡)。孫策にほのかな想いを寄せているが、あまり相手にされていない。それどころか、幼少時はパシリとしてこき使われていたらしい……。未知の才能を秘めている模様だが、開花の時はまだ訪れていない。
南陽四天王の1人、左慈元放(声:森久保祥太郎)。女性に対してとにかく手が早く、何かと軽い印象を与える。しかし他の四天王からも一目置かれており、実力も含めて謎の多い男だ。
(C)2003 YUJI SHIOZAKI・WANI BOOKS/IKKI TOUSEN PARTNERS

 「月刊COMIC GUM」で連載中の人気コミック「一騎当千」(原作:塩崎雄二)が、7月よりアニメ化されることになった。「一騎当千」は、「三国志」に登場する英雄たちの魂が封じ込められた勾玉を持つ高校生たちが、熱い戦いを繰り広げるというアクションもの。魂を宿しているのは何も男子だけとは限らず、主人公の孫策からしてムチムチの女子高生。短いスカートをひるがえし、なみいる強豪にばんばんハイキックを決めていく。アクションシーンの迫力と、ふんだんに盛り込まれたサービスシーンの相乗効果で、高い人気を獲得してきた作品だ。アニメ化にあたり、孫策役には人気声優の浅野真澄さんを起用。他にも人気の声優を続々と配し、豪華なキャスティングが実現した。先日、第1話のアフレコが行われたので、当日の様子をレポートしていこう。第1話は、主人公の孫策が物語の舞台である南陽学院に転校してくるところから始まるという。記者会見の場に登場した声優やスタッフの皆さんは、自分の担当したキャラや作品について次のようにコメントした。
 
浅野真澄さん(孫策伯符 役)「孫策はボンヤリしていることもあるんですが、戦いになるとキリッとしたり突然早口になったりするんです。その切り替えに注意しながら演じました。「三国志」は、横山光輝先生のコミック版を全巻購入して(取材陣より“おお〜っ”の声)勉強していたんですが、肝心の孫策が出てくるところまでまだ読めていなくて……。三国志辞典なんかを参照しながら、今回のアフレコに臨みました。作品の感想としては……服がHな感じに破れたり、パンツのアップが出てきたりするのが楽しかったです(笑)」
 
 楽しかったんですか……!
 
甲斐田裕子さん(呂蒙子明 役)「呂蒙は、森久保さんが演じていらっしゃる左慈と一緒で、南陽学院四天王の1人。負けず嫌いで強さに敏感な娘で、自分が一番でないと納得できない……そんな、ストイックなタイプです。私も「三国志」を勉強しなくちゃと、小説や漫画を揃えて勉強したんですが……呂蒙って、孫策の側近みたいな存在なんですよね。「一騎当千」ではライバル的な描かれ方をしているので、今後どう関わっていくのか楽しみにしています」
 
井上喜久子さん(呉栄 役)「こんにちは、井上喜久子17歳(一同爆笑)です♪ ご、ごめんなさいっ、持ちネタなんです、すいません……(ようやく場が落ち着き始める)。ええと、呉栄は孫策のお母さんで、こちらも二面性を持っているんですね。厳しくてとても強い一面と、この人大丈夫かしらって思うほどに天然ボケな一面があります(笑)。孫策ちゃんより強いらしいんですが、戦いを見守るようなポジションになるんじゃないでしょうか。原作もとても面白くて、アフレコもとても楽しかったので、頑張って演じていきたいと思っています」
 
日野聡さん(周瑜公瑾 役)「周瑜は、実際の「三国志」でも孫策とは義兄弟の関係。「一騎当千」ではいとこという設定で、お母さんの呉栄や孫策に囲まれて生活しているっていうのはなかなか羨ましいですね(笑)。周瑜は頼りないところもあるけど、強大な力を秘めているらしい……という食えないキャラ。「三国志」では落ち着いた策略家と描かれることが多い周瑜なので、本作におけるイメージのギャップが興味深いですね。孫策を守っていくうえで、隠された実力が目覚めるのか楽しみです。僕自身「三国志」が好きで、中でも呉が好きなので、スタッフやキャストのみんなと頑張って盛り上げていきたいと思います」
 
森久保祥太郎さん(左慈元放 役)「原作を拝見したんですが、面白くてするすると読んでしまいました。僕が演じている左慈は南陽四天王の1人で、袁術の腰巾着って呼ばれているんですね。でも、反抗勢力と繋がりがあったり、実力が未知数だったりと、すごく謎めいた男。ミステリアスで魅力的な役をもらえて光栄です」
 
塩崎雄二氏(原作)「キャラたちが動いているのを見て、まずビックリしました。アフレコにも立ち合わせてもらったんですが、声が響いた瞬間に鳥肌がバーッと立って、汗がドーッと出てきまして(笑)。早々に外へ退避させてもらっちゃいました。キャスティングもイメージにピッタリで、文句なしの出来栄えです。原作で語られていない部分が描かれているのもよかったです。例えば……楽就というすごくデカい奴がいるんですが、アニメではその彼がパフェを食べてるシーンなんかがあるんです。漫画では流れ的に差し込むのが難しいエピソードだったので、嬉しかったですね。あとは、漫画というものは動きを描くときにどうしても過程を表現しにくいんですが、アニメでは過程がきちんと描かれていてるのが興味深かったです。え、具体的に、ですか? そうですね、こうジャンプするときとかに、漫画だと女の子の胸が最初から上に行った状態で描くんですが……アニメではこう、下から「ぐいん」となるとかですね(一同笑)」
 
渡部高志氏(監督)「キャラの数がすごく多いんですが、1人1人立てていきたいですね。壮大なドラマをバックボーンにしつつ、ドラマに流されず、キャラが1人立ちしていくように。特に主人公の孫策は、天然ボケなんだけど戦うのが好きで、自分から争いに首を突っ込んでいくにも関わらずすごく強い。孫策をいかにして格闘系のアイドル的存在にしていくかを考えていきたいですね(笑)。あとはそうですね、食う、寝る、着る、脱ぐといったシーンにはこだわりたいです。屋敷の中の生活感ですとか、日本映画っぽいシャレた感じも出していきたいです」
 
 また、「一騎当千」といえば豊富なお色気シーンも魅力の1つ。その点については、
 
渡部氏「実写を研究してパンチラに反映させるなど、いろいろこだわっています。パンツのシワまで描ききりますよ!」
 
と力強いコメントを寄せていた。気になる放映開始は、AT-Xが7月30日から、地上波が10月からとなっている。画面狭しと大活躍する孫策たちの勇姿を、楽しみにしてほしい!

一騎当千
■オンエア情報
AT-X
 7月30日より放送開始(週4回)
 水曜日:11時30分〜、22時30分〜
 土曜日:17時30分〜、27時30分〜
 
千葉テレビ他
 10月より放映開始
 
■スタッフ(敬称略)
 原作:塩崎雄二(ワニブックス刊「月刊COMIC GUM」連載中)
 監督:渡部高志
 キャラクターデザイン:長谷川眞也
 シリーズ構成:吉岡たかを
 総作画監督:和田 崇
 音響監督:高橋 剛
 音楽:元倉 宏
 制作協力:月刊COMIC GUM編集部
 制作:J.C.STAFF
 プロデュース:GENCO
 製作:一騎当千パートナーズ
 
■キャスト(敬称略)
 孫策伯符:浅野真澄
 呂蒙子明:甲斐田裕子
 呉栄:井上喜久子
 周瑜公瑾:日野聡
 左慈元放:森久保祥太郎
 呂布奉先:渡辺明乃
 干吉:小林由美子
 董卓仲穎:浪川大輔
 楽就:飯島肇

■関連サイト
一騎当千 公式サイト

COMIC GUM公式サイト
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