DAILY NEWS
6月11日(水)
  最終兵器「たまきゅう・妹パッチ」の正体とは!? RADIO HB出張版レポ!
 
 NEWS 2003年6月11日(水)
最終兵器「たまきゅう・妹パッチ」の正体とは!?
RADIO HB出張版レポート!

一番後ろまでギッチギチの会場内。最後列は立ち見状態だった。
RADIO HB出張版ということで、マイクを握ってトークを展開する金杉氏(左)とボーカリストのYURIAさん。RADIO HBは月1回の更新で、金杉氏とYURIAさんがパーソナリティを務めている。豪華なゲストを招いてのトークも楽しめるので、まだ聞いたことのない人はこの機会にチェックしてみよう。
ディレクターの剛田氏、プロデュース&シナリオのChinaski氏らを交えて『たまきゅう』についての話題で盛り上がる。いろんな意味で放送できそうにない会話が続出した。
話題に上った主人公の妹・高山みこと(声:夏木 琵琶)。手前の紫の髪の娘が、みことだ。関係を「義理」に修正するパッチの実現はあるか!?
パッチや「学園」の話題になると、YURIAさんはしきりに振り返ってポスターを確認していた。絵柄が気になって仕方ないのだろうか。
「BANG-SO-CO」を唄い上げるYURIAさん。サポートのギターとして、ランティスのA川氏も参加していた。
(C) 2003 Tsukiboshi-gumi/HQ/F&C

 6月27日に『たまきゅう』(月星組/フェアリーテール)が発売されるのを記念して、「RADIO HB♪出張版♪たまきゅうスペシャル」が開催された。このイベントは、E-LOGIN誌のサイトで公開されているインターネットラジオ「RADIO HB」の出張版という位置づけ。特設ステージには「RADIO HB」でパーソナリティを務めている、人気ボーカリストのYURIAさんと、YURIAさんが率いるバンド「Honey Bee」のプロデューサー・金杉はじめ氏が出演し、トークショーなどを展開していた。会場となった秋葉原のメッセサンオーPCソフト館別館にはたくさんのファンが集結。最後列では立ち見客も出るほどの大盛況となっていた。
 
 まずは、ゲストを招いてのトークショーでイベントの幕が上がる。ステージにはYURIAさんと金杉氏の他に、『たまきゅう』広報の大木大地氏、『たまきゅう』ディレクターの剛田氏、『たまきゅう』プロデュース&シナリオのChinaski氏、E-LOGIN誌のおのまちゃる編集長らが登場。なぜか観客に混じってステージを見守っていた、GROOVERのbamboo氏やHoney BeeのSALAさんらにも話題を振りながら、ゲームの内容やあまり関係ないマル秘話、果ては大阪での乱痴気騒ぎなどさまざまなトピックを聞くことができた。
 
YURIAさん「この「RADIO HB♪出張版♪たまきゅうスペシャル」は、一週間前にも大阪で開催されたんですが。私だけ日帰りで、他の皆さんはなぜか泊まりという状況になっていましたよね?」
金杉氏「いや、あの、違うんですよ。僕は帰るつもりだったんだけど、大木くんが「泊まりたいなぁ」とか言い出したんです。そしたら、……ええと、某ランティスのキャバキャバさんっていう人が「これはもう泊まりでしょう」って受けてしまいまして。それで僕まで、泊まることになったんです」
 
 その夜は、大木さんがなかなかのはっちゃけを見せてくれたようだ。彼の名誉のためにも詳細は控えるが、皆さん元気だなぁとの感想を抱かせてくれた。ところで、肝心の『たまきゅう』の開発状況はどうなのだろうか?
 
剛田氏「先日、めでたくマスターアップいたしました」
金杉氏「おー」
YURIAさん「おー」

 
場内から暖かい拍手。
 
剛田氏「このゲームは、体が小さくなってしまった主人公が元に戻るために、キューピッドを手助けして、恋愛を成就させていくのが目的です。体は子供ですが、頭は大人。元に戻るために縁結びを手伝っていくのもいいし、自分で女の子に手を出しちゃう……なんてこともできる」
金杉氏「じゃあ、小●校に通い続けることもできると」
剛田氏「そうですね」
YURIAさん「えっ」
金杉氏「……小●校なんだあれ」

 
会場内は、一瞬にして静まり返った。
 
YURIAさん「……」
剛田氏「……」
観客「……」
剛田氏「いや、まぁ、全員大学生なんですけども」

観客「(爆笑)」
金杉氏「あ、ああ、そうね、はははっ」

YURIAさん「ははっ、あはははっ」
 
取材班の横にいたbamboo氏も大笑いだ。
 
bamboo氏「ガハハハハ!!」
 
bambooさん、笑いすぎです。
 
YURIAさん「でもあの、カバンに縦笛とか入ってたような……」
金杉氏「そういう大学とかあるかもしれないしね、サークル活動とかね」
剛田氏「この世界のキャラって、みんな背が低いのかもしれないからね」
金杉氏「ああなるほどね、“世界”ね!」

 
 ちょっぴりファンタジーな香りを漂わせつつ、どうにかその場は収まった。が、しかし。
 
金杉氏「実の妹も出てくるんだよね?」
剛田氏「(ギクッ)え、ええまぁ」

金杉氏「その実の妹とは●●●なんですか」
剛田氏「それはいくらなんでも無理……いやその……今のところ非公開で……」
金杉氏「いや、どっちなんだ! 俺はそこを知りたいんだよ!」

剛田氏「えーまぁ……前向きに検討を……」
金杉氏「でもマスターアップしちゃってるわけだから、入ってないものはどうしようもないのかなぁ……」

 
その時、観客席から鶴のひと声が響いた。
 
観客席「修正パッチ」
観客一同「ぉぉぉおおお!!」
金杉氏「いいねぇ……(含笑)」
剛田氏「関係を「義理」に修正するパッチ……ですか?」
金杉氏「そうだねぇ」
剛田氏「希望のメールがいっぱい届いたら考えたいと思います(泣)」

 
 スレスレの会話もあったが、普通に興味深い(?)話題も多かった。
 ランティスからは、サウンドトラックとドラマCDの発売が告知された。サントラが8月6日、ドラマCDが9月上旬の予定とのことだ。
 広報の大木氏は、夏のコミックマーケットに向けてグッズや企画を仕込み中とアナウンス。
 Honey Beeからは、とあるアニメでエンディングを担当するとのビッグニュースが発表。現在進行中の曲も含め、6曲は新曲を制作中とか。単独ライブが発表されるその日も、あまり遠くないのかもしれないぞ。
 
 イベントのラストは、YURIAさんの生演奏によって「BANG-SO-CO」(『たまきゅう』エンディングテーマ)アコースティックVer.が披露された。『たまきゅう』の初回版は3種類が用意されており、そのうちの1つがHoney Beeのマキシシングル付きとなっている。マキシには、オープニングの「セピアカラーの迷路を抜けて」とエンディングテーマの「BANG-SO-CO」フルコーラスVer.に、新曲「チェリージャム」のショートVer.と計3曲が収録されている。今回のイベントに参加できなかった人は、ぜひ初回版をゲットしてマキシシングルを手に入れてほしい!
 イベントが終了時には、おみやげとして『たまきゅう』デモCDも配布された。手に手にCD-ROMを受け取りながら、たくさんのファンたちが会場を後にしていく。メッセサンオーPCソフト館の2階で、ベンチに座りきれない立ち見が出るほど混雑したイベントもなかなかないはず。6月27日の発売に向け、ファンの注目度が高いことをうかがわせた。

『たまきゅう』
■メーカー:月星組/フェアリーテール
■対応機種:PC(対応OS:Windows98/ME/2000/XP)
■メディア:DVD-ROM
■ジャンル:AVG
■発売日:6月27日
■価格:9,800円

■関連サイト
Honey Bee公式サイト

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