DAILY NEWS
5月19日(月)
  OP曲を唄う鳥居花音さんや出演者のコメントとともに『CANDY TOYS』を紹介
 
 NEWS 2003年5月19日(月)
OP曲を唄う鳥居花音さんや出演者のコメントとともに
『CANDY TOYS』を紹介

原画を上杉涼氏がつとめ、豪華な声優陣が参加した『CANDY TOYS』(6月6日発売)。オープニング曲とエンディング曲の作詞を務めるのは、『とらいあんぐるハート』シリーズなどでおなじみの都築真紀さんだ。
主人公の幼馴染で、ヒロインのかなた(声:日向裕羅)。致命的なほど(笑)のポジティブシンキングと、責任感の強さが特徴。「バカ」と言われてもさほど動じないが、相手に何もしてあげられないことには苦痛を感じるとか。従って、主人公に尽くすことのできる「契約奴隷」は、半ば天職といえるらしい。
主人公との勝負に負け、かなたと同じく「契約奴隷」となるレニー(声:北都南)。プライドが極めて高く、自分の納得が行くように物事が進まないと気がすまないタイプ。資産家の娘としての立場や、ハッカーとしての仕事から、緊張感に満ちた生活をしてきた。そのせいか、主人公やかなたとの奇妙な生活を送るうち、何故か「心の安らぎ」を得てしまうなどカワイイ一面も。
主人公とレニーが、学生時代に世話になった学食のおばちゃんの娘・ゆずは(声:萌木唯)。かなたとは同い年。幼い頃は自分を「ボク」と呼び、元気に走り回るような娘だったらしい。しかし、その活発性が逆に仇となってイジメに遭う。現在はすっかり内気になってしまった。
敏腕プログラマーである主人公の開発したOSが、大手企業に採用されて大金が転がり込むところから物語が始まる。まずは、父親の借金のカタに「箱入り娘状」態でかなたが配達されてくる。……この状況で、よくすやすやと眠れるものだ。
ゲームは基本的に、調教メニューを選択することで進行。電撃オンラインでは記述できないようなハードなプレイを仕込みつつ、女の子との愛情を育んでいく。ハートウォーミングな結末が満載とのことなので、「調教物は展開が陰鬱でちょっとなぁ」という人でも安心。
(C)2003 Ivory/JANIS

 多くのソフトをリリースしている老舗ブランドJANISは、6月6日(金)に『CANDY TOYS』を発売する。莫大な財産を持つ主人公が、他人の借金を肩代わりする代わりに女の子を「契約奴隷」として差し出せる……という、鬼畜っぽさ全開なバックボーンを持つソフトだ。陰鬱な展開を連想させるが、ゲームの雰囲気はつとめてライト。ハードな描写を多く含みながらも、全体的な展開としては「恋人のように濃厚なHを繰り返して、愛情を育む」ものになるという。まず、主人公の性格設定からして「根はいい奴」。そして、主人公の「契約奴隷」となる女の子も、借金を肩代わりしてくれたことで感謝の念を持っているとか。
 一風変わった設定のこのゲームに、出演や主題歌の歌唱という形で関わった声優の皆さんは、どんな感想を持っているのだろう。『CANDY TOYS』という作品自体についてのコメントや収録のときに持参するアイテム、そして演じたキャラクターについてなど、一問一答の形式で答えてもらった。
 
■鳥居花音さん(オープニング曲歌唱)
 『Princess Holiday』のレティシア役をはじめ、数々のゲームに出演してきた鳥居さん。『CANDY TOYS』はオープニング曲の歌唱という形での参加だが、どんな印象を持ったのだろう。
 
――では、主題歌の印象からお願いします。
「『CANDY TOYS』というゲームのOPを……ということで、その題名からかわいい曲を連想していたんです。実際に曲をいただいたらイメージが違っていたので、ちょっと戸惑いまして(笑)。曲や歌詞の強さに負けないよう、がんばって唄いました」
 
――収録のときに、持参するアイテムや注意するポイントなどはありますか?
「ミネラルウォーターや喉あめ、喉スプレーなどですね。音響監督のまりのさんが毎回用意してくださるアロエヨーグルトを密かに楽しみにしてたりします」
 
――お休みが一週間あったら何をしますか?
「やっぱり旅行にいきたいですね。ゆったり、まったり、のーんびり。心ゆくまで命の洗濯」
 
――ユーザーの皆さんに、ひと言お願いします。
「ゲームの曲としては、こんなに強いイメージの歌を唄うのは珍しい……というか初めてかもしれません。ぜひ、聴いてみてくださいね」
 
■日向裕羅さん(御佐倉かなた役、エンディング曲歌唱)
 エンディング曲「サンキュ!」を歌い、ヒロインであり主人公の幼馴染でもある御佐倉かなた役を演じる日向さん。ご自分の演じたキャラについてうかがってみた。
 
――ヒロインの御佐倉かなた役はいかがでしたか?
「相手に尽くそうとする犬科の性格、だと思います。伝えたい言葉はいっぱいあるのに、肝心なところがなかなか言えないとか、私との内面的な共通点も見つけられました。きっと幸せの感じ方も似ているんじゃないでしょうか」
 
――主人公についてはいかがでしょう?
「性格描写が細かかったですね。設定では「クールでひねた大人」と書いてあったんですが、言葉の端ばしや態度などにちょっと子どもっぽいところがあるんです。そこがかえってかわいかったですね。女の子向けのゲームなんじゃないかしら!? と思うくらい、架空の相手とはいえ本気で惚れそうになりました(笑)」
 
――エンディング曲「サンキュ!」の感想は?
「爽やかな風が吹き抜けるような曲! ですね。キャラクターやストーリーは特別には意識しませんでしたが、何かを1つ乗り越えて大人になる気分で唄いました。収録後、音響さんに「いつもの日向節ですね」と言われたんですが……それって、何でしょう?」
 
――いつもの日向節でしょう(笑)。収録のときに、持参するアイテムや注意するポイントなどはありますか?
「……(少し赤面しつつ)。今回の収録時にも、幾度となくご迷惑をおかけしたのですが」
 
――といいますと?
「よくお腹の音がマイクに入ってしまうんです……。なので、休憩時には何か食べるようにしています。そして、飲み物は飲まない!がポイントです」
 
――では、お休みが一週間あったら何をしますか?
「沖縄の島めぐりをしたいです!」
 
――ユーザーの皆さんに、ひと言お願いします。
「あなたのために、遊んでほしくて、構ってほしくて、一生懸命頑張りました。1人でも多くの方に、手にとってほしい作品です」
 
■北都南さん(レニー・藤島・ゴールドマン役)
 大人の女性からロリっとしたキャラまで丁寧に演じきる、役幅の広さで知られる北都さん。今回は、天才ハッカーのレニー役とのことだ。
 
――レニーというキャラの印象を聞かせてください。
「レニーは、子供のまま大人になった娘、という感じのキャラクターですね。主人公との勝負に負けて「契約奴隷」になるんですが、気が強くて主人公やかなたを小バカにしてるんです。でも、Hな攻撃に弱くてメロメロにされてしまったりするのがかわいかったです」
 
――主人公には、どんなイメージを持ちましたか?
「根暗な、ダメダメ男……?(笑)」
 
――そのまんまですね(笑)。それでは、収録のときに持参するアイテムや注意するポイントなどがありましたら教えてください。
「チェック用の3色ボールペン、ハンカチ、ティッシュ、時計……あとはミルクティとお茶、それも爽健●茶!! これらは必須アイテムです!」
 
――ミルクティとお茶は両方持って行かれるんですね。フム、それではお休みが一週間あったら何をしますか?
「え? え? うーん、ゲーム三昧? それとも旅行かな。……爆睡という可能性も(笑)。あ〜ん、やりたいことありすぎて決められません! 休みになったら考えマス!」
 
――ユーザーの皆さんに、ひと言お願いします。
「『CANDY TOYS』、よろしくお願いします! ぜひレニー編を攻略してくださいね。いやいや、ぜひぜひオールコンプリートを目指してください! みんな頑張ってますので、期待してほしいです。では、またどこかでお会いしましょー♪」
 
■萌木唯さん(三島ゆずは役)
 ヒロインのかなたと同い年の娘、ゆずはを演じる萌木さん。内気な少女の役、とのことだが?
 
――ゆずは役はいかがでしたか?
「ゆずはは、子供のころはすごく元気だったらしいのですが、今はとても内気になってしまっています。イメージとしても、素朴で薄幸な感じですね(笑)」
 
――主人公のイメージはいかがでしょう?
「お金持ち!! キャー♪」
 
――またまたそのまんまですね(笑)。では続きまして、収録のときに持参するアイテムや注意するポイントなどを教えてください。
「収録の前日は、喉を休めるためにもなるべくたくさん睡眠を取るようにしています。持参するものはミネラルウォーター、喉あめ、喉スプレーなどですね」
 
――持参するアイテムは、“水・喉あめ・スプレー”が「三種の神器」といえそうですね。ちなみに、萌木さんはお休みが一週間あったら何をしますか?
「旅行に行きたいです! 行かせてくださーい。デ●ズニーシーでもいいですー……(消え入りそうに)」
 
――そうですか。では最後に、ユーザーの皆さんへひと言お願いします。
「甘々な『CANDY TOYS』、お楽しみくださいませ。……私もほしいですー」
 
 公式サイトでは、現在オープニング曲のショートver.をダウンロードすることができる。興味のある人は、ぜひ発売前にチェックしてほしい!

『CANDY TOYS』
■メーカー:JANIS
■対応機種:PC(対応OS:Windows98/ME/2000/XP)
■ジャンル:AVG
■発売日:6月6日
■価格:8,800円(税別)

■関連サイト
すぺじゃに共和国
上杉涼氏(原画)のサイト
都築真紀氏(作詞)のサイト
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