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6月7日(金)
  「3ブランド合同イベント」開催! 真夏日の秋葉原にファンが詰めかけた!
  ルーン『初恋』のボーカル収録をレポート! 佐藤裕美さんの新曲に注目だ!
 
 NEWS 2002年6月7日(金)
ルーンの新作『初恋』のボーカル収録をレポート! 
佐藤裕美さんの新曲に注目だ!

秋発売予定の『初恋』より、ヒロインの1人、桜井小桃。弊社刊「電撃姫」でもどんどん情報をお伝えしていくので、今後の展開は要チェックだ!
複数のスタジオを抱え、充実の設備を誇るリバーサイドミュージック。ちなみにこのときは、『鬼医者』のOPソングなどを担当した藤間氏が作業を行っていた。
レコーディング中の佐藤裕美さん。ちなみにこのレコーディングブース、なんと河辺さんの自作(!)とか。
収録を終えてハイチーズ。大変な作業をこなしてきたにも関わらず、この笑顔! プロフェッショナルというものを実感させられます。
リバーサイドミュージックには、ピアノなんかも置いてあります。このときは、即席で「初恋」のピアノバージョンを演奏(佐藤さんのボーカルつき!)していただきました。
(C)2002 RUNESOFT

 『リトルモニカ物語』をはじめ、キュートなキャラクターが人気を集めているPCソフトメーカー・ルーン。その新作『初恋』(秋発売予定)のボーカル収録が、先日都内で行われた。歌を担当するのは、ゲームファンにはおなじみの佐藤裕美さん。『カナリア』や『グリーングリーン』など、数々のゲームで主題歌を歌い上げた佐藤さんの新曲がどのように収録されていったのか……以下でじっくりとレポートしていこう。

 『初恋』の主題歌は、ゲーム名と同じ「初恋」というタイトルの曲。その収録は都内のリバーサイドミュージックで行われた。ちなみにリバーサイドミュージックは、音楽制作やアーティスト活動から作家マネージメントまで、幅広い分野で活躍しているクリエイティブ集団。代表取締役の河辺氏は『みずいろ』の主題歌を担当し、「初恋」を作詞作曲した上松氏は『カナリア』で「シールド」を作曲していたりと、佐藤裕美さんとの活動にも深く関わっている。……と、そんな前知識を仕込みながら、私鉄沿線にあるリバーサイドミュージックのスタジオにお邪魔してきた。駅を降りて、地図に従って歩いて行くものの……どんどん住宅街の奥へ奥へと入り込んでいく。ほどなく到着したリバーサイドミュージックは、外見的には一般的な民家そのものでした(失礼)。しかしひとたび中へ入れば、本格的な設備がひしめき合う、まさに音楽集団の梁山泊! そのギャップが少々新鮮でもあります。収録終了予定時刻より30分早く到着したせいか、他の取材関係者はまだ到着していない様子。待合室で1人さみしく待機していると、設置されているラジカセから「初恋」が流れてきた!? どうやらこのラジカセ、録音ブースに直結されている模様。談笑する声や、スタッフの指示に佐藤さんが「はい、はい、なるほど……もう少しキーを……」と真剣に答えている様子も聞こえてくる。何度も何度も同じパートを繰り返す場面もあり、ボーカリストというお仕事は本当に大変なのだな……と痛感させられました。
 そうこうしているうちに収録も終了。今回の曲について、佐藤さんは、
「作品の持つイメージを、自分なりに理解して一生懸命歌いました。私の中にもある「初恋」の思い出を、キャッ!キャッ!(胸の前で恥かしそうに手を合わせながら)という感じで引っ張り出してイメージしたんです(笑)」
と語った。佐藤さんがルーンの曲を歌うのは初めてのことだが、「初恋」を作った上松氏は『エンゼル・コア』でオープニングを担当している。上松氏からは、今回の歌について、
「忘れていた気持ちを思い出してくれるといいなー、と思いながら作りました。今回は特にルーンさんの熱意がすごくて、直接お会いして打ち合わせをする機会も多かったんです。発注書だけではなく、制作者さんの熱意が伝わってくると作りやすいですね。(ゲームのオープニングソングなどは)やっぱり、ゲームありきのものですから」
と手ごたえを感じさせるコメントをいただいたぞ。また、佐藤さんも収録を終えて、
「詩も曲もかわいくて、まず私が「初恋」を好きになりました。この歌を好きという気持ちと、誰かを好きになる気持ち、そんなものが伝わるといいなと思います」
と、満足そうな様子。身悶えするような恥かしいフレーズ(注:ほめ言葉です)が続出するこの歌、デモCDが配布されるとか、オフィシャルサイトでダウンロードサービスが開始されるとか、ゆくゆくは試聴する機会にも恵まれてくるはず。心に眠る初恋の記憶を振り返りながら、淡い旋律に身を委ねてほしい。

■関連サイト
佐藤裕美公式サイト

ルーン

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