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2007年9月14日(金)

【AMショー】バンプレストブースで、究極の「ガンダムファイト」を発表!

 「第45回アミューズメントマシンショー」のバンプレストブースでは、『ガンダム VS.』シリーズ最新作の発表に大きな注目が集まり、イベント開始前にはブース前に黒山の人だかりができていた。

 ステージに登場した馬場龍一郎プロデューサーから明かされたタイトル名は、『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』。収録されるタイトルは、これまでに映像化された「機動戦士ガンダム」シリーズの15作品になるという。残念ながらゲームの動画は発表されたなかったが、公開された画像のなかには、サテライトキャノンを放つガンダムXや、エールストライクガンダムと対峙する∀ガンダムなどの姿が確認できた。気になる稼働時期は2008年初春を予定しており、近日中にロケテストも行うとのこと。なお、詳しいゲーム情報は追って紹介記事を掲載するので、そちらをお楽しみに。

 また、「ガンダム」初の体感ガンシューティング『機動戦士ガンダム スピリッツ オブ ジオン~修羅の双星~』の続編、『戦士の記憶』もプレイアブル出展されており、多くの来場者がザク・マシンガンを手に取って「1年戦争」に身を投じていた。

 その他では、メダルゲーム機「メダルフロンティア」シリーズの第2弾『キン肉マン 復活!悪魔超人軍団の巻』と、第3弾『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!カスカベランド』がプレイアブル出展されている。また、プライズ関連では、10月より放映が開始される「機動戦士ガンダム00」関連商品の充実ぶりが目を引いた。



さまざまな新システムが搭載される『機動戦士ガンダム スピリッツ オブ ジオン 戦士の記憶』。ジオン兵が、盛んに新兵を募集していた。





タッチパネルを採用した「メダルフロンティア」シリーズは、一気に2タイトルを発表!



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■関連サイト
バンプレスト
「第45回AMショー」公式サイト