2007年8月31日（金）

輪になって叫ぼう♪「はねトび」の人気コーナー「短縮鉄道の夜」がDSゲームに

　バンダイナムコゲームスは、2007年冬に『はねるのトびらDS 短縮鉄道の夜（仮）』を発売する。価格は2,990円（税込）。

　本作は、現在フジテレビ系列で放送中の人気バラエティ「はねるのトびら」の、番組内コーナー「短縮鉄道の夜」を題材にしたDS用ソフト。ゲームのルールは番組と同じで、「アキバ→秋葉原」や「はねトび→はねるのトびら」といった「短縮言葉」を、BGMのテンポに合わせながら1人づつ順番に回答していくことになる。

　本作のプレイ可能人数は1～5人で、同社によると「推奨プレイスタイルは、複数人で1台のDSを手渡しで回していくという遊び方」とのこと。ニンテンドーDS本体1台とソフト1本だけで大勢で遊ぶことができるので、パーティやイベントなどにピッタリだ。

　なお本作には、声が出せない場所や声を出すのが恥ずかしい人も遊べるよう、ゲームオリジナルのタッチペンを使ったモードも搭載。DSならではのタッチパネルを生かし、番組とは違った遊び方も楽しめるようになっている。