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2007年7月18日(水)

ナムコの名作7作と『パックマンVS.』を収録!『ナムコミュージアムDS』10月11日発売

 バンダイナムコゲームスは、DS用ソフト『ナムコミュージアムDS』を10月11日に発売する。価格は3,990円(税込)。

 『ナムコミュージアムDS』は、ナムコのヒット作を収録した『ナムコミュージアム』シリーズ最新作。収録タイトルは、今回の収録にあたりDS用にアレンジされた『パックマンVS.』と、『パックマン』、『ギャラガ』、『ゼビウス』、『ディグダグII』、『ギャラクシアン』、『マッピー』、『ドルアーガの塔』の8タイトルだ。

 『パックマンVS.』は、『ナムコミュージアム』に初めて収録されるタイトル。2003年に任天堂とのコラボレーションで生まれた作品で、「つながる対戦」をテーマにしている。ルールは基本的に「鬼ごっこ」に近いもので、参加者のうち1人が“パックマン”を操り、ほかの人は“ゴースト”となって“パックマン”を捕まえるというルール。ダウンロード対戦も可能となっており、ソフト1本で最大4人まで遊ぶことが可能。

 また、本作にはゲーム攻略のヒントが見られる「プレイナビ」や、収録タイトルのミュージックを聴くことができる「ミュージックボックス」、さまざまなお宝資料が見られる「資料館」などのモードが搭載されている。往年のナムコファンには見逃せないタイトルだろう。

















収録されるタイトルは、どれも懐かしい作品ばかり。名作をDSでまとめて体験してみてはどうだろう。






シューティングゲームの名作『ギャラクシアン』。「ギャラクシップ」を操作し、敵の全滅を目指す。






『パックマン』は、迷路に並んだクッキーを食べるアクションゲーム。いまではおなじみとなった“パックマン”のデビュー作だ。






『ギャラクシアン』の続編である『ギャラガ』は、次々と現れる敵機を撃破していくシューティングゲーム。数面ごとにボーナスステージが存在する。






戦闘機「ソルバルウ」を操り、ゼビウス軍と戦っていくシューティングゲーム『ゼビウス』。空中と地上で、異なる2種類の攻撃方法が存在するのが特徴だ。






『マッピー』は、ポリスの“マッピー”が、いたずらものの“ニャームコ”と、その子どもたち“ミューキーズ”が盗んだ品物を取り返すために、画面内を走り回るアクションゲーム。






それまでのアーケードゲームの常識をくつがえした名作『ドルアーガの塔』。“ギル”を操って塔の最上階を目指すゲームで、いまだにファンが多い。






『ディグダグII』は、戦略的に穴を掘っていくゲーム『ディグダグ』の続編。シンプルだが奥深いゲーム性がユーザーを魅了した。






ワイヤレス通信を使って、友だちとワイワイ遊べる『パックマンVS.』。“パックマン”を操作するプレイヤーはマップ全体が見渡すことができるが、“ゴースト”役のプレイヤーは仲間の“ゴースト”の位置しか確認できない。






「プレイナビ」は『ギャラガ』、『ゼビウス』、『ドルアーガの塔』に搭載されている機能で、プレイ中にヒントが見られる。ゲームに詰まっても、これを見れば道が開けることも!






プレイ中に画面をさまざまな向きに設定できる機能も搭載。自分好みの雰囲気でゲームが楽しめる。






一風変わったプレイが楽しめるようになる「マニアックオプション」や、サウンドエフェクトまで収録されている「ミュージックボックス」、ゲーム紹介も見れる「資料館」など、ファンサービスも満載!

(C)2007 NBGI
パックマンvs.:企画原案 任天堂株式会社
※画面は開発中のものです。

データ

▼『ナムコミュージアムDS』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:DS
■ジャンル:ETC
■発売日:2007年10月11日
■価格:3,990円(税込)

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※Amazonの販売価格:6,630円(税込)

■関連サイト
『ナムコミュージアムDS』公式サイト
バンダイナムコゲームス