News

2007年6月13日(水)

DS『一度は読んでおきたい日本文学100選』に新たに30作品が追加

 スパイクは、7月26日発売のDS用ソフト『一度は読んでおきたい日本文学100選(以下、文学100選)』に、さらに30作品を追加することを明らかにした。

 『文学100選』は、夏目漱石や太宰治、宮沢賢治、芥川龍之介などといった文豪たちの作品の中から短編50作品、長編50作品を収録したテキストビューワーソフト。今回追加された30作品は、ソフト購入時に読める100編のうち1編を読むごとに1作づつ追加されていく。

 スパイクによると、「追加収録される30作品については、実際に読んでみてのお楽しみ」とのこと。日本の名作をあまり読んだことのないという人はもちろん、名作を読み返したいという人は、130冊を書架に加えてみてはいかがだろうか?





1冊あたりの単価は約29円。コストパフォーマンス的にも優れた1本だ。

(C)2007 Spike Co.,Ltd.

データ

▼『一度は読んでおきたい日本文学100選』
■メーカー:スパイク
■対応機種:DS
■ジャンル:ETC
■発売日:2007年7月26日
■価格:3,990円(税込)

■関連サイト
『一度は読んでおきたい日本文学100選』公式サイト
スパイク