2007年5月30日（水）
邪竜と竜騎士による壮絶バトルが展開！『ドラグナーズアリア』戦闘システム情報公開
日本一ソフトウェアは、2007年8月23日に発売を予定しているPSP用RPG『ドラグナーズアリア 竜が眠るまで（以下、ドラグナーズアリア）』の最新情報を公開した。
『ドラグナーズアリア』は、竜が存在する世界「グリーディア」を舞台に、邪竜と竜騎士の熾烈な戦いを描いたファンタジックRPG。新米竜騎士である主人公“ハルト・クラルヴァイン”が、世界の秩序を守る竜たちや仲間の協力を得ながら、邪竜と戦っていく様が綴られる。
本作は、日本一ソフトウェアとアメリカにある同社の子会社「NIS America」、ゲーム制作会社「ヒットメーカー」の3社が共同で開発。またキャラクターデザインを、オンラインゲーム『リネージュ2』などでおなじみの実力派人気絵師 ジョン・ジュノ氏が手がけることでも話題となっている。なお本作の予約特典アイテムには、「ジョン・ジュノ特別限定アートワーク集 ～JUNO'S DRAGON WORKS～」を予定しているとのことだ。
今回、主人公たちの仲間となるキャラクターや、戦闘システムの詳細が公開された。最新の画像とともに以下に紹介していこう。
本作の目的は、世界に散らばる5匹の竜を訪ねつつ、各地で起こった異変を調査すること。発生するイベントによって次の目的地が決定するので、プレイヤーは目的地を目指しながらフィールドマップ上を移動していくことになる。
＜戦闘システム＞
モンスターとの戦闘は、基本的に街の外にあるフィールドマップ上で展開する。バトルはシンボルエンカウント方式で、敵に遭遇すると戦闘画面に移行。戦闘システムには、キャラクターのコマンド入力の順番によって攻撃順が決定する「アクションオーダーターンバトルシステム」が採用されており、戦略性の高いバトルを楽しむことができる。
＜マナ＞
「マナ」とは、『ドラグナーズアリア』の世界を構成している不思議な力のことで、すべての生物や魔物がその体内に持っている。マナは、敵モンスターに通常攻撃することによって蓄積させることが可能。プレイヤーは、これを利用してスキルや魔法を発動させることになる。強力な技や魔法は多量のマナを必要とするので、戦闘シーンにおいてどのタイミングでどれだけのマナを使用するかが、ゲーム攻略の鍵となってくるだろう。
＜マジックルース＞
本作では、冒険中に入手できる「マジックルース」という宝石を装飾品にはめ込むことによって、魔法を使えるようになる。マジックルースは、さまざまな場所で入手することが可能。クエストをクリアしたり、フィールド上に存在する宝箱を開けることにより手に入る。
魔法を使いつづけて魔法のレベルが上がると、複数のマナを使用して強力な魔法攻撃ができるように。初期段階の魔法ではマナを1つしか使用しないが、強力な魔法を使う場合は、大量のマナを消費することになる。
＜スキル＞
スキルとは、“ハルト”たちが最初から覚えている技のことで、ゲーム序盤から使用することができる。スキルには、大きく分けて「キャラクタースキル」と「ドラゴンスキル」の2種類が存在する。
キャラクタースキルとは、各キャラクターがそれぞれ持っている固有スキルのこと。攻撃技ではなく、主に回復や補助の役割を持つものが多い。一方の「ドラゴンスキル」は、「ドラゴンオーブ」と呼ばれる宝飾品を武器にセットすることで、火や水、雷、土、風、氷といった「属性」攻撃を可能にするというもの。各地に生息するモンスターの弱点属性や耐性属性などを考慮し、どのキャラクターにどの属性のオーブを装備させるかを考える必要がある。
なお、「キャラクタースキル」、「ドラゴンスキル」とも、マナの消費は最小限の1つで済むとのことだ。
(C)2007 NIPPON ICHI SOFTWARE INC./HITMAKER CO., LTD.
■メーカー：日本一ソフトウェア
■対応機種：PSP
■ジャンル：RPG
■発売日：2007年8月23日
■価格：5,040円(税込)
『ドラグナーズアリア』は、竜が存在する世界「グリーディア」を舞台に、邪竜と竜騎士の熾烈な戦いを描いたファンタジックRPG。新米竜騎士である主人公“ハルト・クラルヴァイン”が、世界の秩序を守る竜たちや仲間の協力を得ながら、邪竜と戦っていく様が綴られる。
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本作は、日本一ソフトウェアとアメリカにある同社の子会社「NIS America」、ゲーム制作会社「ヒットメーカー」の3社が共同で開発。またキャラクターデザインを、オンラインゲーム『リネージュ2』などでおなじみの実力派人気絵師 ジョン・ジュノ氏が手がけることでも話題となっている。なお本作の予約特典アイテムには、「ジョン・ジュノ特別限定アートワーク集 ～JUNO'S DRAGON WORKS～」を予定しているとのことだ。
今回、主人公たちの仲間となるキャラクターや、戦闘システムの詳細が公開された。最新の画像とともに以下に紹介していこう。
■ キャラクター ■
| “ウルリカ・エクルンド”（CV：野川さくら） | |
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| 海賊の娘として船上で生まれ、若干11歳にして海賊の頭となった少女。魔の海流によって沈められた海賊船を引きあげるため、水竜を捜している。自分の身の丈ほどもある大きな銃を豪快に使いこなす。 | |
| “ルスラン・アベリツェフ”（CV：石田彰） | |
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| 人間と精霊の仲介役を務めるエルフ。長い年月を生きるなかで人間の愚かさに嫌気が差し、最近では自分の役割を放棄して精霊界に引きこもっていた。詠唱のスピードが非常に速く、魔術攻撃を得意としている。 | |
| “邪竜” | |
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| イーリスの首都・グラナティスに突如現れて、街を壊滅させた謎の黒い竜。他の竜とは異なり、常に邪悪な雰囲気を漂わせている。どうやら街を破壊するだけではなく、なにかを探していたようだが……？ | |
■ ゲームシステム ■
＜ゲームの流れ＞本作の目的は、世界に散らばる5匹の竜を訪ねつつ、各地で起こった異変を調査すること。発生するイベントによって次の目的地が決定するので、プレイヤーは目的地を目指しながらフィールドマップ上を移動していくことになる。
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＜戦闘システム＞
モンスターとの戦闘は、基本的に街の外にあるフィールドマップ上で展開する。バトルはシンボルエンカウント方式で、敵に遭遇すると戦闘画面に移行。戦闘システムには、キャラクターのコマンド入力の順番によって攻撃順が決定する「アクションオーダーターンバトルシステム」が採用されており、戦略性の高いバトルを楽しむことができる。
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＜マナ＞
「マナ」とは、『ドラグナーズアリア』の世界を構成している不思議な力のことで、すべての生物や魔物がその体内に持っている。マナは、敵モンスターに通常攻撃することによって蓄積させることが可能。プレイヤーは、これを利用してスキルや魔法を発動させることになる。強力な技や魔法は多量のマナを必要とするので、戦闘シーンにおいてどのタイミングでどれだけのマナを使用するかが、ゲーム攻略の鍵となってくるだろう。
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＜マジックルース＞
本作では、冒険中に入手できる「マジックルース」という宝石を装飾品にはめ込むことによって、魔法を使えるようになる。マジックルースは、さまざまな場所で入手することが可能。クエストをクリアしたり、フィールド上に存在する宝箱を開けることにより手に入る。
魔法を使いつづけて魔法のレベルが上がると、複数のマナを使用して強力な魔法攻撃ができるように。初期段階の魔法ではマナを1つしか使用しないが、強力な魔法を使う場合は、大量のマナを消費することになる。
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＜スキル＞
スキルとは、“ハルト”たちが最初から覚えている技のことで、ゲーム序盤から使用することができる。スキルには、大きく分けて「キャラクタースキル」と「ドラゴンスキル」の2種類が存在する。
キャラクタースキルとは、各キャラクターがそれぞれ持っている固有スキルのこと。攻撃技ではなく、主に回復や補助の役割を持つものが多い。一方の「ドラゴンスキル」は、「ドラゴンオーブ」と呼ばれる宝飾品を武器にセットすることで、火や水、雷、土、風、氷といった「属性」攻撃を可能にするというもの。各地に生息するモンスターの弱点属性や耐性属性などを考慮し、どのキャラクターにどの属性のオーブを装備させるかを考える必要がある。
なお、「キャラクタースキル」、「ドラゴンスキル」とも、マナの消費は最小限の1つで済むとのことだ。
| キャラクタースキル | ||
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| ドラゴンスキル | ||
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(C)2007 NIPPON ICHI SOFTWARE INC./HITMAKER CO., LTD.
データ
▼『ドラグナーズアリア 竜が眠るまで』■メーカー：日本一ソフトウェア
■対応機種：PSP
■ジャンル：RPG
■発売日：2007年8月23日
■価格：5,040円(税込)
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