バンダイナムコゲームスは、Wii用RPG『FRAGILE(フラジール) ~さよなら月の廃墟~』を2008年に発売する。価格は未定。
本作は、廃墟と化した世界が舞台の探索型RPG。主人公“セト”を操り、廃墟の中に残されたわずかな「人がいた痕跡」をもとに、自身と同じ「人間の生き残り」を探すことになる。
制作は、Xbox 360/PS3用RPG『トラスティベル ~ショパンの夢~』などを手掛けたトライクレッシェンドが担当。また、ゲームデザインとグラフィックディレクションの部分は、PS2の『7(セブン) ~モールモースの騎兵隊~』や『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』を制作したチームが担当するという。
なお、本作と電撃3誌とのコラボレーション企画も予定されている。詳しい内容はこちらの記事を確認のこと。
ここからは、ストーリーやキャラクター、ゲームの概要などを紹介していく。スクリーンショットも多数あるので、幻想的な雰囲気の美しいビジュアルをチェックしてほしい。
■世界設定
今からほんの少しだけ先の未来――
人類は滅び、
地球は、廃墟と、青い幽霊たちの星になっていた。
主(あるじ)を失った世界は、緩慢に、しかし確実に赤茶けて酸化していった。
そしてすべてが、静かに緑の中に埋もれようとしていた。
生き延びたほんの一握りの人々は、
仲間を探し、朽ち果てた世界をさまよい旅を続けていた。
自分の声だけが空しくこだまする世界で。
それでも、かすかに感じる、誰かの気配を追いかけて。 |
■キャラクター |  |  | ●セト
「ぼくは、1人ぼっちなのかもしれない。ひょっとして、ひょっとしたら……」
滅びつつある星で生き残った少年。彼は、かすかな希望を胸に抱き、白い月を見上げながら、どこかにいるはずの「人間の生き残り」を探している。 | ●ヒロイン(名前不明)
見つけてもらえるのをどこかで待っている少女。彼女とは、どこで会えるのだろうか……? |
■ゲームシステム
本作は、3人称視点の探索RPG。プレイヤーは廃墟の中を探索しながら、敵の悪霊たちを倒しつつ、懐中電灯や金属探知機といったアイテムを駆使して隠された宝を見つけ出すことになる。見つけた宝によってストーリーが変化し、そのプレイヤーだけの物語が紡がれていくという。
操作は非常に直感的で、Wiiモコンにより懐中電灯を操作して建物の中を照らせるなど、「Wiiならでは」の操作を生かした仕様を多数搭載しているとのことだ。 |
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主人公の“セト”はたった1人で廃墟をさまよう。彼が入り込んだ地下鉄駅の入り口は、天窓が割れ、月の光を乱反射している。
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Wiiリモコンで懐中電灯を操作し、建物の中を照らすことが可能。かつてここに、人がいたような痕跡はあるのだが……。
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電車の中、線路など、さまざまな場所を探索していく“セト”。朽ちた電車の中にはドラム缶が……?
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「ここに人がいた」というわずかな期待にすがり、“セト”は足を進める。火を炊いて身体を温めるといったシーンも?
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空を見上げれば、夕闇に白い月が……。線路に沿って外に出た“セト”の旅は、まだ続いていく。
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※画面は開発中のものです
(C)NBGI
『FRAGILE ~さよなら月の廃墟~』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:Wii
■ジャンル:RPG
■発売日:2008年予定
■価格:未定
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■関連サイト
・『FRAGILE ~さよなら月の廃墟~』公式サイト
・バンダイナムコゲームス
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