DAILY NEWS
2007年10月3日(水)

『マリオパーティ』シリーズ最新作がDSで登場 60種類以上のミニゲームにチャレンジ!

「.hack//G.U. TRILOGY」が発表! 「サイバーコネクトツー新事業戦略発表会」

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『ドラゴンボールZ』最新作がWiiとPS2で明日同時にSparking!

パイロットとして出撃せよ! PSP『ガンダムバトルクロニクル』

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PS2『GuitarFreaks & DrumMania V3』の収録曲数は過去最多!!

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本日放送スタートの「ドラゴノーツ」サポーターズクラブが発足

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セガモバ、PS3『忌火起草』のプレゼントキャンペーンを明日より実施

『FFXI』復帰希望者に朗報! ウェルカムバックキャンペーン実施

『LOTRO』本日アップデート 名声システムや新エリアなどが実装に

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『トリックスターラブ』がケータイ決済に対応 記念キャンペーンも

『モンハン フロンティア』が本日リファインアップデートを実施

「ゲームハイ」が10月1日より社名を「ゲームヤロウ」に変更

オンライン横スクロールSTG『ビーストマスター』が開発中止に

『大航海時代 Online』、6日に始まる世界周航レースの概要を発表

特典アイテムが付いた『FO』&『SO』推奨のノートPCが本日発売

『ECO』で新規アカウントチケット利用者向けのキャンペーンを実施

【10/3更新】「電プレオンライン」「.hack//G.U. TRILOGY」最新情報!

【電撃乙女部】男装バトラーカフェで レストラン「ナタリ」の特別メニューに舌鼓♪

【今週の1本】位置取りが勝負の決め手! PS3用RPG『アガレスト戦記』プレイレポート

NEWS 2007年10月3日(水)

「.hack//G.U. TRILOGY」が発表!
「サイバーコネクトツー新事業戦略発表会」

 サイバーコネクトツーは、本日10月3日に都内にて「サイバーコネクトツー新事業戦略発表会」を開催した。

 サイバーコネクトツーは、PS2『.hack//』シリーズや『.hack//G.U.』シリーズ、PS2&PSP『NARUTO-ナルト- ナルティメットヒーロー』シリーズなどの開発を手掛ける、家庭用ゲームソフトの企画開発会社。今回行われた発表会では、同社の代表取締役社長兼ゲームデザイナー・松山洋氏が、新プロジェクトとサイバーコネクトツーの今度の展開について発表した。

 まず最初に松山氏は、「我々はゲームソフトの開発という仕事を12年間やってきました。最近感じているのは、ユーザーの方が、パッケージの裏を見て購入するという、いわゆる「ジャケ買い」が増えてきたのではないかということです。これはパブリッシャーへの信頼だと思います。この業界にとって大切なのは、我々制作会社が元気であること、そして作品にかかわる人、全員が元気であることだと思います。今日は1制作会社として、我々から少しずつでも業界を元気にしたいと思います」と挨拶を行った。

 続けて松山氏は、これまで制作してきた作品のVTRを紹介。PS『テイルコンチェルト』から始まり、現在制作中のPS3『NARUTO-ナルト- PS3 PROJECT(課題)』のムービーが上映された。ムービー終了後に同氏は、「今ご覧いただいたムービーからも、弊社のこだわりが見てとれると思いますが、さわって気持ちのいいアクション、独創的で新しいRPGになっています」と自信をのぞかせ、さらに「これまで弊社がこだわってきたのは、映像と演出です。ドラマ的な演出や、1度見たら忘れられないような絵作りをこれまで続けてきました。そして今度はそのノウハウを生かして、映像に着手していきます」と続けた。

 次いで明らかにされたのは、2008年1月に発売される映像作品「.hack//G.U. TRILOGY」について。この作品は、2006年〜2007年に展開された『.hack//G.U.』シリーズの物語を、全カット完全新作の映像によって、1つのストーリーにしたもの。松山氏は、「ゲームとして表現すると全3巻の作品となったが、映像として料理するとこうなるというのが、今回の作品です」と説明し、この商品がBlu-rayとDVDで展開されるとした上で、先日開催された「東京ゲームショウ2007」などで公開されていたBlu-ray版の価格を8,190円(税込)と変更することを発表した。このことについては「1人でも多くの人に届けたい、そしてその映像をできることならハイビジョンで楽しんでもらいたい。そんな気持ちから、販売元、発売元であるバンダイビジュアルさん、バンダイナムコゲームスさんと提議を重ねました」と語った。

 そして壇上には、「.hack//G.U. TRILOGY」の制作プロデューサーであるバンダイナムコゲームス代表取締役副社長・鵜之澤伸氏が登場した。鵜之澤氏は「サイバーコネクトツーさんは、ただゲームを作っているのではなく、3Dでこだわって作っており、手掛けた作品は斬新なものだと感じています。最近は映像作品でも、ちゃんと作れば勝負できる時代です。これを第1弾にして力を蓄えてもらい、いずれはレベルファイブさんのようなパブリッシャーとして、我々と厳しい条件で仕事をさせていただけるように、切磋琢磨していただきたいと思います」と激励を送った。

 次に舞台に現れたのは、同じく制作プロデューサーであるバンダイビジュアル取締役・森本浩二氏。森本氏は「今回の「.hack//G.U. TRILOGY」は、「ゲームの中で映像をどう見せるか」ではなく、「フィルムとして映像制作を行う」を念頭にチャレンジしています。今回の「.hack//G.U. TRILOGY」は、サイバーコネクトツーさんのこれまで培ってきた映像のこだわりがフィルムに現れており、我々も最大限のサポートをしていく予定なので、ぜひよろしくお願いします」と語った。

 ここで松山氏は、本作のために結成された同社の映像チーム「sai-サイ-」を紹介。「sai」には、「映像として新しい核心を我々はやるんだ!」というコンセプトと、漢字で「最・彩・才」と表し「最も彩りのある才能集団」というメッセージも込められているという。「sai」のプロジェクトリーダー・高木聡氏と、映像ディレクターの入川慶也氏が登壇し、「この「sai」は、これまでの仕事でもっともワクワクするプロジェクトです。普段から弊社・松山の無理難題を聞いてきた我々なので、本作のハイビジョン対応と長時間フルCGアニメーションという高いハードルを越えることができました(笑)(高木)」、「ゲームではできなかった、気持ちのいい表現方法、新しい映像を目指していきます。これからも弊社の新しい事業と「sai」をよろしくお願いします(入川)」とコメントした。

 そうしてステージのスクリーンには、3分半にわたる「.hack//G.U. TRILOGY」のプロモーション映像が公開された。松山氏は「弊社の制作上のこだわりとして、モーションキャプチャーを利用せず、リアルな動きよりも感情を表現していきたい」と話し、「ゲームからの転用はなく、全キャラ全シーン作り直している。また、ゲーム制作の手法から生まれた工作として、効率化を念頭においているので、驚くほど少ない人数で作業しています」と続けた。そして最後に気になるコメントが! 「本作の入り口は『.hack//G.U.』ですが、ストーリーの展開や結末が異なります。ゲーム中で見えた4フォームも登場しますが、今作でしか見えない「B-stフォーム」も登場します」ということだ。

 この他、音楽ユニット「LieN-リアン-」がお披露目された。この「LieN」は、『.hack』シリーズでもテーマ曲や挿入歌を担当した三谷朋世さんと、同社の音楽チームで作詞作曲を担当してきた福田考代の2人のコンビによるサウンドユニット。今後の予定として、「.hack//G.U. TRILOGY」のメインテーマ「やさしい両手 Remix Ver.」と挿入歌「Lair's smile」をリリースする。なお、同社の作品のみならず、アニメのテーマソングや映像作品において音楽活動を行っていくという。

 続けて松山氏は、「サイバーコネクトツーの新しい動き」として、九州大学大学院の岡田義広研究室と協力し、ゲームの制作に取り組んでいることを明らかに。岡田義広研究室は、「東京ゲームショウ2006」において、「インディーズ部門大賞」、「CESAスチューデントゲーム大賞」を受賞するなど、ゲーム制作にも縁のある大学院。まだ詳細については公開できないということだが、新しいエンタテインメントを製作中ということで続報に期待したい。

 最後に「サイバーコネクトツーは新体制をスタートします」と語った松山氏。これまでのロゴを、シンプルでやわらかいものに変更。緑の円は調和をイメージし、「C」のラインは流れや広がりをイメージした水の波紋を表し、円の外に飛び出していく「2」のラインで既存の概念に捕らわれないという同社の想いを表現したマークに仕上がっている。氏は、「サイバーコネクトツー誰にも代わりのきかない会社をモットーにしてきました。作品は作り手のワガママの塊です。大人の事情などはあるでしょうが、胸を張ってワガママでありたいと思います」とまとめ、本日の発表会は終了となった。


「.hack//G.U. TRILOGY」
■品番:BCXA-0014
■販売元:バンダイビジュアル
■発売元:バンダイナムコゲームス
■発売日:2008年1月25日
■価格:Blu-ray Disc 8,190円(税込)/DVD 7,140円(税込)

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■関連記事
2007年9月28日
【CEDEC 2007】サイバーコネクトツー・松山氏が『.hack//G.U.』成功の秘訣を明かす!?

■関連サイト
『.hack//G.U.』シリーズ公式サイト
サイバーコネクトツー公式サイト

 
登場するや「皆さん、元気ですか?」と挨拶し、会場を笑わせた松山氏。新作映像作品「.hack//G.U. TRILOGY」の説明を中心に、九州大学とのコラボレーションから、同社の移転についてまで、笑いを交えながら「発表会」を進行した。
同社がこれまで制作してきた作品の映像が上映された。PS『テイルコンチェルト』に『サイレントボマー』といった懐かしいものから、PS2でのヒットが記憶に新しい『.hack//G.U.』シリーズなどを一同に垣間見れた。
「.hack//G.U. TRILOGY」は、同社の看板タイトル『.hack//G.U.』シリーズの物語を、1つのストーリーにしたもの。松山氏によると「データの転用は行っておらず、全て新規に作っています」とのこと。またオリジナルの展開もあるようなので、ゲームをプレイした人も新鮮な気持ちで楽しめそうだ。
バンダイナムコゲームス・鵜之澤伸氏とバンダイビジュアル・森本浩二氏も登壇し、挨拶を行った。2001年に始まった『.hack』シリーズから今作まで関わってきた2人だけに、今回の映像作品の発表についてよろこびをあらわにしていた。
同社映像チーム「sai」のロゴが発表され、プロジェクトリーダー高木聡氏、映像ディレクターの入川慶也氏が姿を見せた。松山氏は「制作は佳境に入っていますが、彼らを中心にすばらしい作品にします」と意気込んでいた。
会場には、キャラクターのボイスを担当した声優陣からの応援メッセージが届いていた。コメントは「内容にサイバーコネクトツーらしさを感じました(“ハセヲ”役:櫻井孝宏氏)」、「心の中まで強く響く作品になっています(“アトリ”役:川澄綾子さん)」、「自分が会社を起こすとしたら、松山さんのようなキレる人に社長になってもらいたいです(“オーヴァン”役:東地宏樹氏)」という温かいものだった。
なお発表会の司会は、『.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで』の“アイナ”役・榎本温子さんが担当。榎本さんは「今回、役者の声に口パクを当てて絵をつくるという手法が採用されており、役者にとってうれしい環境で仕事ができ、感動しました」と収録当時を振り返った。
九州大学大学院の岡田義広研究室のメンバーは、現在サイバーコネクトツーの社内でスタッフとして開発を行っているという。斬新なアイデアの作品を世に出した彼らと、サイバーコネクトツーのコラボレーションにも期待したい。
新しいロゴに込められた「もっとおもしろいものを」、「もっと斬新なものを」、「もっと楽しませるものを」というコンセプトに、今後もサイバーコネクトツーは、エンターテインメントを通じて多くの人々を楽しませていくだろう。
(C).hack Conglomerate
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