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2007年10月3日(水)

『マリオパーティ』シリーズ最新作がDSで登場60種類以上のミニゲームにチャレンジ!

 任天堂は、11月8日にDS用ソフト『マリオパーティDS』を発売する。価格は、4,800円(税込)。

 同社の大人気パーティゲーム『マリオパーティ』シリーズの最新作がDSで登場。タッチペンを使ったりマイクに息を吹きかけたりなど、DSならではの機能を生かした60種類以上の新作ミニゲームを楽しむことができる。1本のソフトで、最大4人まで同時に遊ぶことが可能だ。

 『マリオパーティDS』には、複数人で遊べるパーティモードの他に、1人で遊べるストーリーモードが用意されている。ストーリーモードでは、罠によって身体を小さくされた“マリオ”たちが、元の姿に戻るために「クッパ城」を目指すというストーリーが展開。プレイヤーは、城に向かう途中で登場するボスと、ミニゲームで対戦することになる。
 なお、パーティモードおよびストーリーモードで登場するボードマップは全部で5種類とのことだ。





“クッパ”のワナにはまり、身体が小さくなってしまった“マリオ”たち。彼らは元の姿に戻るため、“クッパ”のいる城を目指すが……。






プレイヤーは、「ガーデン」をテーマにしたマップや「おんがくしつ」マップ、「としょかん」マップなど、5種類のマップを移動しながらミニゲームに挑戦することになる。












“クリボー”が蹴るいろんなボールを避け続ける「よけろ!クリボーシュート」や、2対2のハンドボール対戦「けっせん!ハンドボール」、マイクに息を吹きかけロウソクの炎を消して進む「ふーふーロウソク」など、60種類以上の多種多様なミニゲームが楽しめる。


(C)2007 Nintendo (C)2007 HUDSON SOFT

データ

▼『マリオパーティDS』
■メーカー:任天堂
■対応機種:DS
■ジャンル:TBL
■発売日:2007年11月8日
■価格:4,800円(税込)

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