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2007年10月23日(火)

【EForAllExpo】会場には大勢のファンが殺到!KONAMIブースサイン会レポート

 「E For All Expo」開催2日目のKONAMIブースでは、初日に引き続きゲームクリエイターのサイン会が行われた。今回のサイン会に登場したのは、『DanceDanceRevolution HOTTEST PARTY(以下、DDR)』ディレクター&サウンド・コンポーザーのU1-ASAMi(2MB)氏と『Castlevania』シリーズのプロデューサー・IGA氏の2名。

 KONAMIブースでは、初日と同様『Castlevania:The Dracula X Chronicles』、『SILENT HILL ORIGINS』の試遊台が多くの人を集めており、PS3用ソフト『METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS(以下、MGS4)』にいたってはブース外周の半分以上並ぶほどの人気。そのブースの一角でサイン会が行われたが、U1-ASAMi氏、IGA氏とも『MGS4』人気に負けておらず、大勢のファンが詰め掛けていた。サイン会ではカメラを持参し、ツーショット写真を希望するファンも大勢いるなど、2人は終始笑顔が絶えない盛況ぶり。ファンとの記念撮影に関しては、両名とも快く引き受けていた。

 また、2人に今回のイベントについてコメントを伺ったところ「遠いアメリカの地にやってきましたが、日本と同じように多くのファンがいたことに驚きました。世界中でプレイされていることに本当に感謝しています。『DDR』は10年続いてきましたが、みんなの笑顔を思い浮かべながら、これからの10年も続いていくような『DDR』を作っていきたいと思います(U1-ASAMi氏)」、「実は先月もロサンゼルスでサイン会をやったので、お客さんが来てくれるのか不安だったんですが(笑)、こうして来ていただいてうれしく思っています。皆さんの熱い思いに応えるためにも、これまで以上に頑張っていきたいと思います(IGA氏)」と、ファンの応援に感謝しつつ意気込みを語ってくれた。



今回のサイン会に参加したU1-ASAMi氏(画像上)とIGA氏(画像下)。五十嵐氏はもちろん、TV-CM撮影などで実際に使用したという愛用(?)のムチを持参していた。


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