MS、『AoEIII』拡張版と『FlightSimulatorX』の日本語版を開発中

　マイクロソフトは、PC用ソフト『Microsoft Age of Empires III：The Warchiefs』の日本語版（以下、『エイジ オブ エンパイア III：ザ ウォーチーフ』）、および『Microsoft Flight Simulator X』の日本語版（以下、『フライト シミュレータ X』）を開発していることを明らかにした。各タイトルとも発売時期、価格は未定。

　『エイジ オブ エンパイア III：ザ ウォーチーフ』は、2006年1月に発売された人気リアルタイムストラテジー作品『マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III』の拡張パック。この拡張パックを使用することで、新たにアメリカ先住民のスー族、イロコイ族、アステカ族という3つの文明の操作が可能になる。

　一方の『フライト シミュレータ X』は、多種多様な航空機を操縦し、世界各国の空を自由に飛び回ることができる『フライト シミュレータ』シリーズの10作目。最新作となる本作は、シリーズ作品中もっとも美麗なグラフィックに仕上がっている他、指示に従って任務を遂行する「ミッションモード」の実装をはじめとしたさまざまな新機能、日本語版オリジナルの特典が盛り込まれるとのことだ。

　9月22日～24日（一般公開日は9月23日、24日）に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2006」のマイクロソフトブースでは、両タイトルを初公開。各シリーズのファンは、ぜひ会場で拡張版や最新作の詳細をチェックしておこう。



今回、開発が明らかにされた『Microsoft Age of Empires III：The Warchiefs』日本語版(画像上)と、『Microsoft Flight Simulator X』日本語版(画像下)。シリーズのファンは初お披露目となる「東京ゲームショウ2006」に足を運んでおきたいところ。

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データ

▼『Microsoft Age of Empires III：The Warchiefs 日本語版』
■メーカー：マイクロソフト
■対応機種：PC
■ジャンル：SLG
■発売日：未定
■価格：未定

▼『Microsoft Flight Simulator X 日本語版』
■メーカー：マイクロソフト
■対応機種：PC
■ジャンル：SLG
■発売日：未定
■価格：未定

■関連サイト
・マイクロソフト ゲームスタジオ
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