前作『龍が如く』の“消えた100億円”を巡る事件から一年、ひと時の平穏を迎えた神室町と“桐生一馬”に、さらなる波乱が訪れる。関東東城会会長“寺田行雄”の突然の死をきっかけに表面化していく関西最大の組織“近江連合”との抗争、大阪を訪れた“桐生”をつけ狙う“ヤクザ狩りの女”府警四課主任“狭山薫”、二十数年の時を超えてよみがえる海外マフィア残党の復讐、さまざまな要素が絡みあい、複雑化していく状況の中、関東の龍“桐生一馬”と関西の龍“郷田龍司”の闘いがはじまる。 『龍が如く2』では新たな要素として、神室町の他に大阪の町がゲームに登場。大阪の町が登場するということで、巨大なカニの看板で有名な「かに道楽」をはじめとした、前作以上の企業が協賛メーカーとして参加している。加えて、ゲーム中には麻雀や将棋、パチスロ(「獣王」、「アラジン」)などのミニゲーム、個室ビデオやマッサージといったさまざまな店舗がプレイスポットとして収録されており、前作以上に夜の街のディープな雰囲気が楽しめるようになっている。 また、前作で話題を呼んだ夜の街の代名詞(?)的な遊び場「キャバクラ」もパワーアップ。登場キャストのグラフィックが向上している他、同伴・アフターも可能になっている。さらには、“桐生一馬”が「キャバクラ」を経営したり、ホストになって店で働いたりといったイベントも用意されているという。「キャバクラ」の経営はゲームとして作られており、店で働くキャストや店内に設置するアイテムをプレイヤーが選択することで、売り上げが変化していく。 『龍が如く』は“喧嘩”をイメージしたアクションが魅力のひとつだが、『龍が如く2』ではこのアクション部分にも新要素を追加。「ヒートアクション」の種類が多彩になった他、NPCとの協力攻撃、360度全方位へのアタックなど、さまざまなアクションが楽しめる。会場で上映されたムービーでは、ラーメン屋の店主との協力攻撃でアツアツのラーメンを敵にかけるという攻撃シーンや、“龍虎相打つ”の言葉どおりに虎(比喩ではなく本物の虎)と“桐生”の一騎打ちするシーンが確認できた。 |