2006年6月26日（月）
ファン大満足の3時間！ステージイベント「クラスターエッジ感謝祭」
6月24日、ステージイベント「OVA化＆PS2ゲーム化決定記念!! 『クラスターエッジ感謝祭 放課後だよ、全員集合！』」が埼玉県朝霞市民会館で開催された。
「OVA化＆PS2ゲーム化決定記念!! 『クラスターエッジ感謝祭 放課後だよ、全員集合！』」はタイトルからもわかる通り、TVアニメ「クラスターエッジ」のOVA、およびPS2用ソフト『クラスターエッジ～君を待つ未来への証～』の発売を記念して行われたファンイベント。主要キャラクターを演じている下野紘氏（“アゲート・フローライト”役）、福山潤氏（“ベリル・ジャスパー”役）、岸尾大輔氏（“フォン・アイナ・サルファー”役）、吉野裕行氏（“クロム”役）といった男性声優陣が出演するとあって、会場は多くの女性ファンで埋め尽くされた。
イベントは、9月22日に発売が予定されているDVD最終巻（9巻）に収録されるシークレットエピソード3話のうち「Secret Episode1 集う日」の先行上映、出演声優陣によるオリジナルシナリオの朗読劇、PS2用ソフト『クラスターエッジ～君を待つ未来への証～』の紹介、インターネットラジオ番組「嗚呼、クラスター学園！」の公開録音、TVアニメのエンディングテーマ曲「君という名の光」のライブなど、盛りだくさんの内容で展開。3時間にもわたり、訪れた女性ファンたちを熱狂させた。
会場で行われたゲーム紹介では、ゲームプレイ画面やゲームオリジナル要素となるカードバトルの様子などをスクリーンで公開。本作では、プレイヤーキャラクターとなる主人公を双子の男女からどちらかを選んでストーリーを進めていくが、女性キャラクターを選んだ場合は、ゲーム中に登場するキャラクターとの恋愛イベントも発生するとのこと。主人公が“ベリル”や“アゲート”と密着するスクリーンショットも公開され、「一度見たシーンはいつでも見ることができる」と説明されると、会場からは「おお～」と期待の声が上がっていた。
また、インターネットラジオ番組「嗚呼、クラスター学園！」の公開録音では、卒業式スペシャルと称し、パーソナリティの4人が「朝10時」、「ものまね」、「ゲスト」、「ダメ大人万歳！」といった番組に関連するキーワードをテーマにトークを繰り広げ、これまでの思い出を振り返る。さらに、ゲストとして井上剛氏（“カルセドニー・レニエル”役）が登場し、特別企画「カールス1グランプリ」なども行われ、パーソナリティ4人との絶妙なやり取りで会場を沸かした。
なお、この公開録音の模様は、7月中旬より「デジタルビート」内のインターネットラジオサイト「BEAT Net Radio！」で映像配信される予定。会場に足を運べなかったというファンは、ぜひともチェックしておこう。
イベントの最後には出演者らが、それぞれ挨拶を行った。加えてドラマCDが発売されることも発表され、会場は大きな拍手で包まれた。
■井上剛氏
「今日は本当にいい思い出になりました。メインの4人に感謝しています。」
■吉野裕行氏
「とりあえず、『クラスターエッジ』としての活動はここで一区切りということになりますが、いろいろなことがあってホントに楽しかったです。」
■岸尾大輔氏
「本当に自由にやらせてもらい、おもしろかったです。皆さんの盛り上げで、今後も続く可能性がありますので、これからもよろしくお願いします。」
■福山潤氏
「ちょうど1年くらい前に『クラスターエッジ』に関わることになり、最初は暗中模索でやっていましたが、これまであまり接することがなかった人たちとも仲よくなれて、僕自身もいい意味で変われたんじゃないかなと思います。ホントにバカなことばかりやってきましたが、またこういう機会があるといいなと思います。」
■下野紘氏
「これまでは頑なにラジオやアニメはこうやるべき！と思っていたところがありましたが、『クラ学』に関わり、一緒にやっていた先輩方のおかげで成長できたと思います。」
ゲームにOVA、そしてドラマCDと、今後もさまざまなコンテンツに広がっていく「クラスターエッジ」の世界。ファンは、これからの展開にも注目していよう。
オリジナルエピソードの先行公開、ゲームの紹介、ラジオの公開録音など、盛りだくさんの内容で行われた「クラスターエッジ感謝祭」。(写真左から吉野氏、岸尾氏、福山氏、下野氏)
会場をおおいに湧かせた朗読劇や生ライブ。ところどころにネタが仕込まれており、笑いの絶えないステージとなっていた。
ゲーム紹介では、「知らないキャラクターばかり（岸尾氏）」というコメントがあったとおり、主人公をはじめオリジナルキャラクターが多数登場。
ゲストとして井上氏も登場したインターネットラジオ番組「嗚呼、クラスター学園！」の公開録音。「カールス1グランプリ」では、アニメシリーズの中で“カールス”が他の登場キャラクターにどれだけ回想されたか、その時間をなんと井上氏自らが測定！
下野氏のご家族がビデオメッセージに出演したり、岸尾氏がクマの着ぐるみで登場したりと、ハプニングやネタが多数盛り込まれていた本イベント。訪れたファンらも満足したようで、ステージ終了後も拍手はなかなか鳴り止まなかった。
■メーカー：マーベラスインタラクティブ
■対応機種：PS2
■ジャンル：AVG
■発売日：2006年7月27日
■価格：通常版 7,140円(税込)/初回限定版 8,190円(税込)
「OVA化＆PS2ゲーム化決定記念!! 『クラスターエッジ感謝祭 放課後だよ、全員集合！』」はタイトルからもわかる通り、TVアニメ「クラスターエッジ」のOVA、およびPS2用ソフト『クラスターエッジ～君を待つ未来への証～』の発売を記念して行われたファンイベント。主要キャラクターを演じている下野紘氏（“アゲート・フローライト”役）、福山潤氏（“ベリル・ジャスパー”役）、岸尾大輔氏（“フォン・アイナ・サルファー”役）、吉野裕行氏（“クロム”役）といった男性声優陣が出演するとあって、会場は多くの女性ファンで埋め尽くされた。
イベントは、9月22日に発売が予定されているDVD最終巻（9巻）に収録されるシークレットエピソード3話のうち「Secret Episode1 集う日」の先行上映、出演声優陣によるオリジナルシナリオの朗読劇、PS2用ソフト『クラスターエッジ～君を待つ未来への証～』の紹介、インターネットラジオ番組「嗚呼、クラスター学園！」の公開録音、TVアニメのエンディングテーマ曲「君という名の光」のライブなど、盛りだくさんの内容で展開。3時間にもわたり、訪れた女性ファンたちを熱狂させた。
会場で行われたゲーム紹介では、ゲームプレイ画面やゲームオリジナル要素となるカードバトルの様子などをスクリーンで公開。本作では、プレイヤーキャラクターとなる主人公を双子の男女からどちらかを選んでストーリーを進めていくが、女性キャラクターを選んだ場合は、ゲーム中に登場するキャラクターとの恋愛イベントも発生するとのこと。主人公が“ベリル”や“アゲート”と密着するスクリーンショットも公開され、「一度見たシーンはいつでも見ることができる」と説明されると、会場からは「おお～」と期待の声が上がっていた。
また、インターネットラジオ番組「嗚呼、クラスター学園！」の公開録音では、卒業式スペシャルと称し、パーソナリティの4人が「朝10時」、「ものまね」、「ゲスト」、「ダメ大人万歳！」といった番組に関連するキーワードをテーマにトークを繰り広げ、これまでの思い出を振り返る。さらに、ゲストとして井上剛氏（“カルセドニー・レニエル”役）が登場し、特別企画「カールス1グランプリ」なども行われ、パーソナリティ4人との絶妙なやり取りで会場を沸かした。
なお、この公開録音の模様は、7月中旬より「デジタルビート」内のインターネットラジオサイト「BEAT Net Radio！」で映像配信される予定。会場に足を運べなかったというファンは、ぜひともチェックしておこう。
イベントの最後には出演者らが、それぞれ挨拶を行った。加えてドラマCDが発売されることも発表され、会場は大きな拍手で包まれた。
■井上剛氏
「今日は本当にいい思い出になりました。メインの4人に感謝しています。」
■吉野裕行氏
「とりあえず、『クラスターエッジ』としての活動はここで一区切りということになりますが、いろいろなことがあってホントに楽しかったです。」
■岸尾大輔氏
「本当に自由にやらせてもらい、おもしろかったです。皆さんの盛り上げで、今後も続く可能性がありますので、これからもよろしくお願いします。」
■福山潤氏
「ちょうど1年くらい前に『クラスターエッジ』に関わることになり、最初は暗中模索でやっていましたが、これまであまり接することがなかった人たちとも仲よくなれて、僕自身もいい意味で変われたんじゃないかなと思います。ホントにバカなことばかりやってきましたが、またこういう機会があるといいなと思います。」
■下野紘氏
「これまでは頑なにラジオやアニメはこうやるべき！と思っていたところがありましたが、『クラ学』に関わり、一緒にやっていた先輩方のおかげで成長できたと思います。」
ゲームにOVA、そしてドラマCDと、今後もさまざまなコンテンツに広がっていく「クラスターエッジ」の世界。ファンは、これからの展開にも注目していよう。
オリジナルエピソードの先行公開、ゲームの紹介、ラジオの公開録音など、盛りだくさんの内容で行われた「クラスターエッジ感謝祭」。(写真左から吉野氏、岸尾氏、福山氏、下野氏)
会場をおおいに湧かせた朗読劇や生ライブ。ところどころにネタが仕込まれており、笑いの絶えないステージとなっていた。
ゲーム紹介では、「知らないキャラクターばかり（岸尾氏）」というコメントがあったとおり、主人公をはじめオリジナルキャラクターが多数登場。
ゲストとして井上氏も登場したインターネットラジオ番組「嗚呼、クラスター学園！」の公開録音。「カールス1グランプリ」では、アニメシリーズの中で“カールス”が他の登場キャラクターにどれだけ回想されたか、その時間をなんと井上氏自らが測定！
下野氏のご家族がビデオメッセージに出演したり、岸尾氏がクマの着ぐるみで登場したりと、ハプニングやネタが多数盛り込まれていた本イベント。訪れたファンらも満足したようで、ステージ終了後も拍手はなかなか鳴り止まなかった。
データ
▼『クラスターエッジ～君を待つ未来への証～』■メーカー：マーベラスインタラクティブ
■対応機種：PS2
■ジャンル：AVG
■発売日：2006年7月27日
■価格：通常版 7,140円(税込)/初回限定版 8,190円(税込)
■関連サイト
・TVアニメ「クラスターエッジ」公式サイト
・『クラスターエッジ～君を待つ未来への証～』公式サイト
・マーベラスインタラクティブ