2006年10月31日（火）
スターチャイルドの人気作品が集結！「スターチャイルド秋冬コレクション」
スターチャイルドは、秋葉原ヨドバシカメラ前「秋葉原エンタまつり2006」特設ステージにて、スターチャイルド作品出演者によるトークショーやプロモ映像を出展するイベント「スターチャイルド秋冬コレクション」を10月28日に行った。
今回のイベントで登場した作品は、現在好評放送中の「ネギま!?」、「乙女はお姉さまに恋してる」と、アニメ化が決定した「まなびストレート！」、「ひまわりっ!!」の4作品。各作品のプロモーションムービーを上映した後、出演声優陣がトークを披露してくれた。
最初に紹介されたのは、くノ一養成学校に通う少女“ひまわり”たち、くノ一候補生が巻き起こすドタバタコメディー「ひまわりっ！」の第2期作「ひまわりっ!!」。松本華奈さん（“ひまわり”役）、白石涼子さん（“あざみ”役）、中田あすみ（“ゆすら”役）、吉田真弓さん（“ヒメジ”役）が登場し、アフレコ時の様子や「ひまわりっ! DVD巻の参／巻の四」に収録された日光江戸村での修学旅行などについて語りあった。第2期の見どころは「1話ごとに新キャラが出てきます（松本さん）」、「男子校が大変なことになるらしいです（白石さん）」とのことで、吉田さんからは「“ヒメジ”はしつこいくらいに「ありんす」って連呼しますが、うざがらないでください」というお願いも。最後は、中田さんが流行らせようと画策中のアイサツ「ニンニンジャッピー」で締め。
続いて、大音量の「あいぽん」コールで登場したのは、「ネギま!?」で“近衛木乃香”役を、「まなびストレート！」で“稲森光香”役を演じる野中藍さん。「まなびストレート！」は電撃大王で連載中のコミックをアニメ化したもので、活気をなくした学校にやってきた1人の転校生“まなび”の活躍を描く学園物語。野中さんが演じる“光香”は、元気がなく、すぐに落ち込んでしまうという性格だったが、“まなび”との出会いで明るさを取り戻す役柄。司会者からの「野中さんが落ち込む時ってどんな時ですか？」という質問では「オーディションに落ちた時」と回答し、「リアルすぎです」と司会者を慌てさせるシーンも。
そして、話題は「ネギま!?」へと移行。この作品は、修行のために麻帆良学園へ派遣された魔法使いの少年“ネギ”と、31人の女生徒たちの交流を描いた「魔法先生ネギま！」の第二期作品だ。前作に続いて“木乃香”役を演じることになった野中さんは「前作では、“木乃香”は戦闘になったらみんなに守られているだけでしたけど、今回はどうやら……？」と意味深な発言。また、登場人物の性格が少しずつ変わってきたことについて「せっちゃん（“桜咲刹那”）が暴走しちゃったり、しっかり者だった“神楽坂明日菜”もふにゃふにゃボケボケしてるので、“木乃香”がツッこんだり流すことが多くなりました。自由自在に！ （アフレコ時に）私の横でせっちゃん役の小林ゆうちゃんが頑張ってるのを流すのは気持ちいいです」と語り、「野中さんがツッコミ!?」と司会者＆観客全員驚かせていた。「「ネギま!?」の曲や動画がプリインストールされた「iPod ネギPon!?」も発売されますし、「ネギま!?」はこれから盛り上がっていきますので、ネットに書き込んだり、友だちに話をしたりして、もっと盛り上げてください（野中さん）」と語った。
次に登場としたのは、性別を女性と偽って女学校に編入した主人公“宮小路瑞穂”の波瀾万丈の学園生活「乙女はお姉さまに恋してる」において、“梶浦緋紗子”役とエンディングテーマ「Beautiful day」を担当する榊原ゆいさんが登場。榊原さんはアニメ作品にレギュラー声優として参加するのは初めての経験で、「ゲームに参加したことはいっぱいあるんですけど。自分との戦いであるゲームのアフレコとは違って、アニメでは自分だけの呼吸というわけにはいかないじゃないですか。タイミングを合わせたりするのが大変でした」と苦労談を語った。そして、観客の手拍子にのせて「Beautiful day」と「Again」の生歌を披露！ 感想は「外で歌うと、自然エコーみたいな感じで響き渡っていいですね（笑）」とのこと。
最後に、本日イベントに参加した出演声優陣が全員ステージ上に登場。全員でお別れの挨拶をして、特設ステージに入りきらないほどの大盛況となったイベントは終了した。
イベント会場は秋葉原のヨドバシカメラ。ステージと客席の距離を見た出演陣は、口をそろえて「近っ！」と一言。
アフレコ現場の風景を語る「ひまわりっ!!」チーム。松本さん、中田さんの若手チームは、テスト勉強など、実際の高校生活についての話題が多いとか。
「“稲森光香”と共通点はありますか？」という問いに「好きな食べ物、イチゴタルトです！」と答えた野中さん。すかさず客席から「ウソ！」とツッこまれ、「まあウソですけど」と素直に白状していた。好きな食べ物がイチゴタルトとかだとかわいいかな、と思ったらしい。
飛んだり跳ねたり回ったりなどは禁止だったが、榊原さんのミニライブに観客席は手拍子や歓声で応えていた。
イベントの最後にはステージ上に出演陣が全員集合。1人1人がお別れのコメントをして、今回のイベントは終了した。
【開催期間】2006年10月21日～29日
【開催場所】秋葉原UDX(2F・AKIBA_SQUARE、4F・東京アニメセンター・3Dシアター)秋葉原地区ソフトショップなど
今回のイベントで登場した作品は、現在好評放送中の「ネギま!?」、「乙女はお姉さまに恋してる」と、アニメ化が決定した「まなびストレート！」、「ひまわりっ!!」の4作品。各作品のプロモーションムービーを上映した後、出演声優陣がトークを披露してくれた。
最初に紹介されたのは、くノ一養成学校に通う少女“ひまわり”たち、くノ一候補生が巻き起こすドタバタコメディー「ひまわりっ！」の第2期作「ひまわりっ!!」。松本華奈さん（“ひまわり”役）、白石涼子さん（“あざみ”役）、中田あすみ（“ゆすら”役）、吉田真弓さん（“ヒメジ”役）が登場し、アフレコ時の様子や「ひまわりっ! DVD巻の参／巻の四」に収録された日光江戸村での修学旅行などについて語りあった。第2期の見どころは「1話ごとに新キャラが出てきます（松本さん）」、「男子校が大変なことになるらしいです（白石さん）」とのことで、吉田さんからは「“ヒメジ”はしつこいくらいに「ありんす」って連呼しますが、うざがらないでください」というお願いも。最後は、中田さんが流行らせようと画策中のアイサツ「ニンニンジャッピー」で締め。
続いて、大音量の「あいぽん」コールで登場したのは、「ネギま!?」で“近衛木乃香”役を、「まなびストレート！」で“稲森光香”役を演じる野中藍さん。「まなびストレート！」は電撃大王で連載中のコミックをアニメ化したもので、活気をなくした学校にやってきた1人の転校生“まなび”の活躍を描く学園物語。野中さんが演じる“光香”は、元気がなく、すぐに落ち込んでしまうという性格だったが、“まなび”との出会いで明るさを取り戻す役柄。司会者からの「野中さんが落ち込む時ってどんな時ですか？」という質問では「オーディションに落ちた時」と回答し、「リアルすぎです」と司会者を慌てさせるシーンも。
そして、話題は「ネギま!?」へと移行。この作品は、修行のために麻帆良学園へ派遣された魔法使いの少年“ネギ”と、31人の女生徒たちの交流を描いた「魔法先生ネギま！」の第二期作品だ。前作に続いて“木乃香”役を演じることになった野中さんは「前作では、“木乃香”は戦闘になったらみんなに守られているだけでしたけど、今回はどうやら……？」と意味深な発言。また、登場人物の性格が少しずつ変わってきたことについて「せっちゃん（“桜咲刹那”）が暴走しちゃったり、しっかり者だった“神楽坂明日菜”もふにゃふにゃボケボケしてるので、“木乃香”がツッこんだり流すことが多くなりました。自由自在に！ （アフレコ時に）私の横でせっちゃん役の小林ゆうちゃんが頑張ってるのを流すのは気持ちいいです」と語り、「野中さんがツッコミ!?」と司会者＆観客全員驚かせていた。「「ネギま!?」の曲や動画がプリインストールされた「iPod ネギPon!?」も発売されますし、「ネギま!?」はこれから盛り上がっていきますので、ネットに書き込んだり、友だちに話をしたりして、もっと盛り上げてください（野中さん）」と語った。
次に登場としたのは、性別を女性と偽って女学校に編入した主人公“宮小路瑞穂”の波瀾万丈の学園生活「乙女はお姉さまに恋してる」において、“梶浦緋紗子”役とエンディングテーマ「Beautiful day」を担当する榊原ゆいさんが登場。榊原さんはアニメ作品にレギュラー声優として参加するのは初めての経験で、「ゲームに参加したことはいっぱいあるんですけど。自分との戦いであるゲームのアフレコとは違って、アニメでは自分だけの呼吸というわけにはいかないじゃないですか。タイミングを合わせたりするのが大変でした」と苦労談を語った。そして、観客の手拍子にのせて「Beautiful day」と「Again」の生歌を披露！ 感想は「外で歌うと、自然エコーみたいな感じで響き渡っていいですね（笑）」とのこと。
最後に、本日イベントに参加した出演声優陣が全員ステージ上に登場。全員でお別れの挨拶をして、特設ステージに入りきらないほどの大盛況となったイベントは終了した。
イベント会場は秋葉原のヨドバシカメラ。ステージと客席の距離を見た出演陣は、口をそろえて「近っ！」と一言。
アフレコ現場の風景を語る「ひまわりっ!!」チーム。松本さん、中田さんの若手チームは、テスト勉強など、実際の高校生活についての話題が多いとか。
「“稲森光香”と共通点はありますか？」という問いに「好きな食べ物、イチゴタルトです！」と答えた野中さん。すかさず客席から「ウソ！」とツッこまれ、「まあウソですけど」と素直に白状していた。好きな食べ物がイチゴタルトとかだとかわいいかな、と思ったらしい。
飛んだり跳ねたり回ったりなどは禁止だったが、榊原さんのミニライブに観客席は手拍子や歓声で応えていた。
イベントの最後にはステージ上に出演陣が全員集合。1人1人がお別れのコメントをして、今回のイベントは終了した。
データ
■「秋葉原エンタまつり」【開催期間】2006年10月21日～29日
【開催場所】秋葉原UDX(2F・AKIBA_SQUARE、4F・東京アニメセンター・3Dシアター)秋葉原地区ソフトショップなど
■関連サイト
・スターチャイルド
・「秋葉原エンタまつり」公式サイト