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2006年10月25日(水)

人気キャラが大活躍!ブロッコリー、新作TCG「プロジェクトレヴォリューション」発表

 ブロッコリーは本日10月25日、「秋葉原エンタまつり」の会場にて新作トレーディング・カードゲーム「プロジェクト レヴォリューション」を制作することを発表した。

 「プロジェクト レヴォリューション」は、ブロッコリーと富士見書房が共同で制作・販売する対戦型カードゲーム。さまざまな作品の登場キャラクターがコンテンツの枠を超えて戦うというコンセプトのもと、上記2社の他に角川書店、メディアワークス、エンターブレインが参入し、各社の人気キャラクターをモチーフにしたカードが販売される。
 ゲームの開発は、ブロッコリーから発売されているTCG「ディメンション・ゼロ」を手がけた遊宝洞が担当。「ディメンション・ゼロ」のゲームシステムをアレンジした、簡単にプレイできるトレーディング・カードゲームにしていくとのことだ。

 本日行われた発表会には、ブロッコリー代表取締役会長の木谷高明氏をはじめ、富士見書房代表取締役社長の小川洋氏、メディアワークス・富士見書房・エンターブレイン代表取締役会長の佐藤辰男氏、メディアワークス代表取締役社長の久木敏行氏、角川書店出版事業部メディア部部長の安田猛氏、エンターブレイン常務取締役の青柳昌行氏、「プロジェクト レヴォリューション」ゲームデザイナーの中村聡氏が出席。
 木谷氏は、「現在展開中の「ディメンション・ゼロ」は、完全オリジナルとして原作から世界観まで、すべて1から作って大変でした。今回は、キャラクターの提供などの面で角川グループに協力してもらい、できるだけ楽をしたいです(笑)」とコメントし、角川グループが保有するコンテンツが「プロジェクト レヴォリューション」に多数登場することをアピールした。

 また、会場ではゲームデザイナーの中村氏から、「プロジェクト レヴォリューション」のゲームシステムの概要が解説された。中村氏によると、本作は“簡単”で“スピーディ”なゲームプレイを基本コンセプトにしており、20分でゲームのルールを覚えて、1回10分程度のプレイ時間で遊ぶことができるとのこと。
 カードは「ユニットカード」、「ストラテジーカード」、「トラップカード」の3種類が存在し、これらを盤面の上に配置して戦っていく。「ディメンション・ゼロ」との違いとしては、ルールから「ベース」と「スタック」がなくなって簡略化し、さらにこれに代わるやりこみ要素が盛り込まれているという。
 気になる各コンテンツのキャラクターについては、「ファンがカードの性能に納得できるよう、できるだけカードの中にキャラクター性を再現していく」と語った。

 「プロジェクト レヴォリューション」の発売時期は2007年春予定で、参加メーカーごとにカードをブロック分けして順次発売。各ブロックには、構築済みセットとブースターの2種類の商品が用意されるとのことだ。
「プロジェクト レヴォリューション」
本日の発表会に出席した面々。発表会では、声優の明坂聡美さんが司会を担当した。また、「プロジェクト レヴォリューション」のカードサンプルとして、4枚の巨大なカードが展示された。


データ

▼「プロジェクト レヴォリューション」
■メーカー:ブロッコリー/富士見書房
■ジャンル:TCG
■発売日:2007年春(以降4~5カ月ごとに新ブースターを投入予定)
■価格:未定

■関連サイト
「プロジェクト レヴォリューション」特設サイト
ブロッコリー