DAILY NEWS
2005年9月16日(金)

「TGS2005」ビジネスデイの来場者数は36,068人! 昨年と比べ約3,000人の増加

セガブースは試遊台の海!  『龍が如く』プロデューサー・名越氏のコメントもゲット!

敵兵士の心理、戦場の蛇の心理、 さらなる進化を遂げた『METAL GEAR SOLID 4』!

コンセプトは「燃える冒険活劇」! ガンホー、『グランディアオンライン』を発表

「提案から驚きがなくなった時、人はゲームに飽きる」 岩田氏基調講演 詳細レポート

『DEAD OR ALIVE 4』特別試遊会で、 オンラインモードの詳細が一部判明!

『ラグナロクオンライン2』のキャラは3種族! 年内にクローズドベータがスタート!?

プレイした人にはプレゼントも! オンラインゲーム試遊台が充実したガンホーブース

メタルユーキ氏「オーッス!」と健在! 『マジアカ』携帯版も登場のコナミブース

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セガとフロムの強力タッグが送る 次世代メカACT『クロムハウンズ』プレゼン

「東京ゲームショウ」で事件発生!?  来場者のキミたちが法廷の傍聴人だ!!

テクモ新作披露ステージに豪華ゲスト! 『モンスターファーム5』の発売日も決定

韓国・グラヴィティ、ついに『ラグナロクオンライン2』を発表! 試遊台も多数用意

『テイルズ オブ ジ アビス』がプレイ可能に! バンダイナムコブースブースレポート

『RF online』正式サービス開始日や キャンペーンの詳細が明らかに!

カプコンブースでは次世代機で開発中の あの3タイトルがついにお披露目!

【速報版】岩田社長の基調講演で 「レボリューション」のコントローラが明らかに!

ゲームショウ初日の基調講演に、 マイクロソフト社のロビー・バック氏が登壇

SCE、17タイトルのPS3ソフトを映像出展! マイPSPでも出展タイトルがプレイ可能

『エースコンバット』や『塊魂』のシリーズ最新作も! ナムコの新タイトルを大公開

『ファイナルファンタジーXI』の最新拡張版 「アトルガンの秘宝」の映像が公開!

マイクロソフトブースはXbox 360一色! プレイアブル出展タイトルは全13作品

「東京ゲームショウ2005」ついに開幕! Xbox 360やPS3最新情報をお届け

『TOE オンライン』オリジナルキャラクターを紹介! 担当声優からのコメントも

モノリスソフト、 『ゼノサーガ』2タイトルと『バテン・カイトスII』を映像出展!

NEWS 2005年9月16日(金)

敵兵士の心理、戦場の蛇の心理、
さらなる進化を遂げた『METAL GEAR SOLID 4』!

 コナミブースの一角に設けられたステージ「メタルギアコーナー」では、最新作『METAL GEAR SOLID 4(仮)』(PS3)をはじめ、オンライン対戦の要素が追加された『METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTANCE(仮)』(PS2)、立体映像鑑賞システムを搭載した『METAL GEAR AC!D 2(仮)』の映像上映やトークショーを実施。『METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTANCE(仮)』と『METAL GEAR AC!D2(仮)』は試遊台も設置され、多くのユーザーが詰めかけた。

■『METAL GEAR AC!D2(仮)』
 カードを使うという、従来の『METAL GEAR』シリーズとは一線を画すシステムで話題を呼んだ『METAL GEAR ACID』に、続編が登場。『METAL GEAR AC!D2(仮)』では、登場するカードが500枚以上、登場ボスキャラクターの増加、デッキに持っているだけで攻撃力や命中率をパワーアップさせる新カード「リンクケージカード」といった具合に、続々と強化された要素が明らかになった。
 また、ビジュアルのコンセプトは“アメコミ”を意識したものとなっており、多くのCM映像などを手がけたデザイン集団「POWER GRAPHIXX」の手がけたムービーも公開。ハイセンスな仕上がりの、ファン必見のアニメーションムービーとなっていた。
 気になる発売日は2005年12月8日、価格は5,229円(税込)と発表。この価格は、立体映像鑑賞システムの要となる同梱アイテム「SOLID EYE とびだシッド」がセットになったもの。

■『METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTANCE(仮)』
 ジャングルにおけるサバイバルミッションを描いた『METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER』に、オンライン対戦やデモシーンのシアターモード、“観ているだけで『MGS3』のドラマを楽しめる”観賞用ソフト「EXISTENCE」といった要素が追加された『METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTANCE(仮)』。試遊台が設置された他、オンライン対戦を使ったトーナメント形式のイベントも実施された。
 本日16日のトーナメントでは、電撃PS編集部が優勝(ただし、その後に実施された『SUBSISTANCE(仮)』開発チームとの対戦には敗北)。この他にも限定版の内容や、『ランブルローズ』の“日ノ本零子”がユニークキャラクターとして参戦することが発表され、発売日も2005年12月22日と公表された。

■『METAL GEAR SOLID 4(仮)』
 シリーズ最新作として新ハードPS3での発売と、話題を集めている『METAL GEAR SOLID 4(仮)』。ステージでは小島秀夫監督と、アートディレクターの新川洋司氏を招いてのトークショーを実施。『MGS4』の映像を上映する前に、ヒント映像として「スネークと雷電のイス取りゲーム」も披露された。
 この映像はE3で上映され、場内を爆笑の渦に巻き込んだものだが、「TGS2005」では「その続き」が用意されていた! 主役の座を射止めるべく、“雷電”が過去へタイムスリップ。歴代の名シーンで、珍騒動を起こすという内容だ。MSX版の画面が使用された場面まであり、特に“雷電”ファンは必見の内容となっている。この映像を見る限り、どうやら“雷電”は『MGS4』にも登場するようだ。

 また、SCEIの久夛良木健氏から「小島監督の率いるクリエイターはこんなにすごいのか! と驚いています。小島監督、参りました。『MGS4』を早く遊びたいです」とのビデオメッセージも寄せられた。久夛良木氏を驚かせたという『MGS4』の映像は、まさに想像の上を行くもの。年齢を重ねたスネークの顔に刻まれるシワ、スーツのディテール、銃の重厚感。しかもこれらはすべて、PS3の実機上で動くゲームの画面だという。
 小島監督からは「影の向きをリアルタイムで変えられる「セルフシャドー」や、ピントの合っている位置を変える「被写体深度」といった手法も盛り込まれています。「セリフシャドー」はずっとやりたくてできんかった。やっとできるようになったね(笑)」などの発言もあった。ただ、クリアすぎる画像は逆にリアリティを損なうもの。そのため、あえて「画面を汚す」フィルターなどもかけられるという。ステージでは新川氏によるフィルタリングの実演も行われ、現実味を増していく画像に観客も息を飲んでいた。

 『MGS4』の映像では、舞台が戦場であることや、再登場の“オタコン”、そして新型メタルギアなども確認できた。特に新型メタルギアは、爬虫類のような脚がついているという異色のフォルム。「半機械、半生物。これからの兵器はこうなっていくんじゃないかな」と小島監督からのコメントがあった。
 小島監督によれば「今回の年代設定は、『MGS2』の数年後。潜入先は“戦場”です。コンセプトとして「NO PLACE TO HIDE」――もはや隠れる場所はない、というものがありまして。いろいろな戦場へ、潜入していくことになります。今回は敵とか味方とかがなくて、相手は「兵士さん」なんです。陣営のどちらにつくか、全部倒してしまうのか。プレイヤーの行動次第ですね。シリーズのメッセージも、“MEME”(文化的遺伝子)“GENE”(遺伝子)“SCENE”(時代)と移り変わってきて今回は“SENCE”(感覚)。相手兵士の心理とか、目に見えない部分も作っていきますよ」とのこと。さらなる進化を遂げた『MGS』は、最新作でどんな姿を見せてくれるのか。「TGS2005」で披露された『MGS4』の映像中に、オタコンのセリフとして意味深なものがあった。
 ――スネーク、この先ぼくらはどこまで行くのかな?
 行き先の片鱗は、会場で目撃できることだろう。


■関連サイト
コナミ
『METAL GEAR ACID2(仮)』公式サイト
『METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTANCE(仮)』公式サイト
小島プロダクション

 
発売日と価格が、それぞれ2005年12月8日・5229円(税込)と発表された『METAL GEAR ACID2(仮)』。新キャラクターの“ヴィナス”(写真上後方)も確認できる。ソフトに同梱されている「SOLID EYE とびだシッド」(写真下)を使うと、立体的な画像でゲームを楽しむことが可能だ。
『METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTANCE(仮)』オンライン対戦トーナメントの様子。幕張の会場と六本木のオフィスなど、離れた場所を繋いで2チームが対戦するシーンもあった。写真下は、ユニークキャラクターとして参戦した“日ノ本零子”(『ランブルローズ』)。“零子”を使用した場合は、相手チームは“麗琥”(手前、零子のヒールVer.)になるという懲りようだ。
最新作『MGS4』への思いを語ってくれた小島監督。発売日やさらなる詳細などは、今後の情報を楽しみにしてほしい!
ヒント画像に登場した“雷電”。やたらキラキラしています。山猫とのショッキングなシーンや、MSX版の画面内に“雷電”が現れる場面(写真下)などもあるので、ファンは必見だ。
会場で公開されていた、『MGS4』の映像より。歳を重ねた“スネーク”は、アクションのたびにゼェゼェと苦しそうな様子も見せていた。この映像のフルVer.は、「コナミシアター」で見ることができる。
『MGS4』の映像に姿を見せた、新型メタルギア。下半身は爬虫類のようになっているのが特徴だ。
(C)1987 2005 KONAMI




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