『マビノギ』に新たなワールドサーバー「モリアン」と「キホール」が追加

　ネクソンジャパンは本日4月1日、現在オープンベータテスト中のPC用オンラインゲーム『Mabinogi（マビノギ）』に新たなワールドサーバーを追加した。

　『マビノギ』は、カートゥーンレンダリングと呼ばれる手法で描かれた、かわいらしい3Dグラフィックが特徴のMMRPG。種類が豊富な「アルバイト」や、楽器で音楽を演奏する「作曲システム」など、生活観あふれるシステムが多数用意されている。
　本日追加されたワールドは、「モリアン」と「キホール」という名称。これらの名前は、正式サービス後に公開予定のアップデート「ジェネレーション1」に登場する女神「モリアン」と魔族の神「キホール」にちなんで付けられているとのことだ。なお、追加後のワールドサーバー数は合計5つとなっている。



『マビノギ』は、食べ物がキャラクターの容姿や成長に影響を与えるなど、自由度の高いシステムが注目を集めているMMORPG。新規サーバーには物語に登場する女神「モリアン」（写真下）や魔族の神「キホール」の名前が付いている。

Developed by devCat
(C)Nexon Corporation and Nexon Japan Co.,Ltd. All rights reserved.

データ

▼『Mabinogi(マビノギ)』
■メーカー：ネクソンジャパン
■対応機種：PC(対応OS：Windows 98/Me/2000/XP)
■ジャンル：MMORPG
■正式サービス開始日：未定
■プレイ料金：未定

■関連サイト
・『Mabinogi（マビノギ）』公式サイト
・ネクソンジャパン