フェイスが韓国グラヴィティと提携！『ローズオンライン』日本展開をサポート

　フェイスは韓国オンラインゲームメーカーのグラヴィティ社と提携し、PC用MMORPG『ローズオンライン：Rush On Seven Episodes』の日本展開をサポートすることを明らかにした。

　『ローズオンライン』は、童話のような雰囲気やファンタジー要素を盛り込んだ3DグラフィックのMMORPG。プレイヤーは舞台となる7つの惑星をまたにかけ、隠された物語の謎を解明したり、惑星の所有権を争いながら、壮大な冒険を楽しむことができる。

　日本国内では、「東京ゲームショウ2004」のグラヴィティブースで制作発表が行われ、それと同時にオープンベータテストがスタート。現在もオープンベータテストが実施されている。

　『ローズオンライン』の正式サービス開始時期および価格などの詳細は明らかにされていないが、決まり次第順次発表される予定。フェイスのサポートによって、正式サービス開始時期が早まることとなりそうだ。



『ローズオンライン』は、7つの惑星をめぐる“おとぎ話とファンタジーの融合”がコンセプトのMMORPG。現在オープンベータテストが実施されているので、キャラクターデザインや雰囲気が気に入った人はさっそくプレイしてみるといいだろう。

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データ

▼『ローズオンライン：Rush On Seven Episodes』
■メーカー：グラヴィティ
■対応機種：PC(Windows)
■ジャンル：MMORPG
■正式サービス開始日：未定
■プレイ料金：未定

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2004年9月24日 グラヴィティブースにて、本日『ローズオンライン』オープンβスタート！

■関連サイト
・『ローズオンライン』公式サイト
・フェイス
・グラヴィティ