運営会社の破綻を理由に、『Shadowbane』のサービスが7月31日をもって停止
ライブドアは本日6月1日、同社が提供しているPC用MMORPG『Shadowbane(シャドウベイン)』のサービスを7月31日に停止することを明らかにした。
『Shadowbane』のライセンシングおよび運営・管理などの関連業務は、香港「En-Tranz Entertainment」社が一括して担当。今回のサービス停止の理由は、投資会社が同社への資本を引き上げたことにより、破綻が決定したためとなっている。
『Shadowbane』のプレイタイムコードの販売は本日を持って終了となり、サービス停止予定日である7月31日までの間、既存アカウントを持っている人は無料でプレイできるようになる。
なお、7月27日・28日には、他のゲームでは味わえない特別イベントを予定しているので、プレイヤーは参加しておこう。
また、未使用プレイタイムコードの返金などについては、本日より公式サイトにて対応している(詳細は
こちらを参照)。
■関連サイト
・『Shadowbane』公式サイト
・ライブドア