『機神咆吼デモンベイン』発売日が7月1日に延期！日付が明記されたイラストも公開

　角川書店から5月に発売が予定されていたPS2用アドベンチャーソフト『機神咆吼デモンベイン』の発売日が、7月1日に延期された。

　『機神咆吼デモンベイン』は、アメリカの恐怖小説家“H・P・ラヴクラフト”によって創作された「クトゥルー神話」をモチーフにした痛快AVG。科学と魔法技術によって進化した大都市“アーカムシティ”を舞台に、巨大ロボット“デモンベイン”の活躍が描かれる。圧倒的なボリュームのシナリオや奥深い世界観で好評を博した、Nitoro+(ニトロプラス)開発のPC用AVG『斬魔大聖 デモンベイン』をベースに、PS2に移植した作品となっている。

　『機神咆吼デモンベイン』の発売を楽しみにしていたファンには残念なお知らせだが、今回は決定と同時に日付がロゴとして明記されたイラストが公開された。より深く作りこまれることを期待して7月1日を待ちたいところだ。

『機神咆吼デモンベイン』の発売はこれまでに数回延期されていたが、今回は発売日である7月1日が左下に明記された新イラストを公開。これでもう延期はない!?

(C)角川書店/デジターボ/ (C)Nitroplus 2004

データ

▼『機神咆吼デモンベイン』(OVAディスク同梱)
■メーカー：角川書店/デジターボ
■対応機種：PS2
■ジャンル：AVG
■発売日：2004年7月1日
■価格：通常版 8,190円(税込)/限定版「デラックスパック」 10,290円(税込)
※Amazonの販売価格：6,961円(税込)

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■関連サイト
・『機神咆吼デモンベイン』公式サイト
・角川書店
・Nitoro+