北米地域でXbox本体の価格が30ドル値下げ！米国では149ドルで販売

　米マイクロソフトは3月29日（現地時間）、北米地域でXbox本体をこれまでの価格から30ドル値下げし、米国で149.99ドル（約15,700円）、カナダで199.99ドル（約21,000円）で発売すると発表した。新価格での販売は3月30日（現地時間）より開始される。

　2001年11月に北米で登場したXboxは、当初299ドルで販売され、その後2002年5月に199ドル、さらに2003年5月に179ドルと価格が変更。今回で3度目の価格変更となる。
　また、これにあわせて『Xbox Music Mixer』、『Project Gotham Racing 2』、『Crimson Skies： High Road to Revenge』、『Counter Strike』といったXbox用ソフトが値下げされることも明らかにされた。
　なお、価格変更は北米地域のみで行われ、日本国内でのXbox値下げについては今のところ予定はない。

北米地域では、これまでの価格から30ドル値下げした新価格でXboxが販売される。日本では、昨年11月に24,800円から16,800円の大幅値下げを行ったばかりだ。

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■関連サイト
・マイクロソフト ニュースリリース（英語）
・Xbox.jp