News

2004年2月4日(水)

NVIDIAとコーエーがPC用ゲームの開発で協力!グラフィック表現を一層強化

 コーエーとPC用グラフィックカードを開発しているNVIDIAの両社は、今後コーエーが発売するPC用ゲームソフトの開発技術およびマーケティングにおいて、協力体制を結んだと発表した。

 本日2月4日に発売されたWindows用MMORPG『信長の野望 Online』は、この協力関係における第1弾タイトル。本商品のパッケージには、NVIDIAのグラフィックス・プロセッサによって美しい映像でゲームプレイが楽しめることをアピールする「The Way It’s Meant To Be Played」というロゴが表示されている。
 なお、両社がパートナーシップを結ぶことで、コーエーのPC用ゲームをNVIDIAのグラフィックス・プロセッサでプレイする際の互換性や安定性、信頼性が確保される。加えて、「GeForce FX プロセッサ・ファミリ」といった最新GPUの機能を活用し、さらなるグラフィック技術の向上を目指すとのことだ。


■関連サイト
コーエー
NVIDIA