『イース』のオンラインゲーム化において、日本ファルコムが韓国企業2社と提携！

　日本ファルコムは、同社の代表作品である『イース』のオンラインゲーム化において、
韓国のオンラインゲームポータルサイト運営会社Plenus Entertainmentならびにゲーム開発メーカーeSofnetと業務提携したことを明らかにした。

　これにより、3社は『イース』のオンラインゲーム事業を共同で展開。ファルコムとeSofnetが開発を担当し、Plenus Entertainmentが韓国内で運営するゲームポータルサイト「Net Marble」を通じて2005年にサービスを開始する予定だ。オンラインゲーム先進国と呼ばれる韓国内で運営のノウハウを蓄積し、その後日本をはじめ、中国、台湾、米国などで展開していくとしている。

1987年より続く『イース』シリーズは、主人公“アドル”の冒険を描いたPC用RPGの名作タイトル。全世界で累計販売本数が270万本を越え、アジアでも知名度が高い。
※画像はシリーズ最新作『イースVI -ナピシュテムの匣（はこ）-』のものです。

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■関連サイト
・日本ファルコム 「『イース』オンラインゲーム事業の共同展開に関するお知らせ」 ニュースリリース（pdf）
・日本ファルコム