家族で『剣神ドラクエ』を遊んでいる人に朗報！12月より「冒険の書」単品販売開始

　スクウェア・エニックスの体感ゲーム『剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣』のメモリーカード「冒険の書」が、12月1日より単品販売されることが決定した。価格は1,200円。

　『剣神ドラゴンクエスト』は、プレイヤー自身が「ロトの剣」をTVの前で実際に振り、画面の中に現れる魔物を倒して行くという体感ロールプレイングゲーム。これまで「冒険の書」を入手するためには本体をもう1台購入するほかなく、1台の『剣神ドラゴンクエスト』を複数人がプレイする場合は、データを共有せざるを得なかったが、今回の「冒険の書」を購入することで、複数のデータを手軽に作成することが可能になる。

　単品販売される「冒険の書」は、カラーが従来の赤から黒に変更されたほか、本作の主人公たちが描かれたシールが3枚同梱されている。データを複数作成したい『剣神ドラゴンクエスト』プレイヤーは、この単品販売で「冒険の書」を購入しよう。

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『剣神ドラゴンクエスト』を兄弟で遊んでいるなど、「冒険の書」が複数枚ほしかったユーザーにとっては待望の単品販売だ。

データ

▼「剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣 冒険の書」
■メーカー：スクウェア・エニックス
■発売日：2003年12月1日
■価格：1,200円(税別)

■関連サイト
・『剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣』公式サイト
・スクウェア・エニックス