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2003年9月27日(土)

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【TGS】『GT4』を楽しみたい人必携のアイテム! 「GT FORCE Pro」特別インタビュー

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NEWS 2003年9月27日(土)

【TGS】『GT4』を楽しみたい人必携のアイテム!
「GT FORCE Pro」特別インタビュー

 SCEブースに出展されている『グランツーリスモ4"プロローグ"版』(以下、『GT4プロローグ』)の試遊台には、ロジクール製ステアリングコントローラ「GT FORCE Pro」が用意されている。このコントローラ、E3に出展されて以来多くのRCGファンから注目されている、非常にハイクオリティな製品なのだ。

 今回の「TGS2003」には、ロジクールの親会社、Logitechで「GT FORCE Pro」開発に携わったJhon Faust氏、Fred Wwan氏が訪れており、電撃オンラインとの特別インタビューに応じてもらった。この12月に発売が予定されている「GT FORCE Pro」の魅力について語ってくれたので、その内容をお伝えしよう。

■究極のリアルドライビングを実現する「GT FORCE Pro」

――今回、「GT FORCE Pro」制作に至った経緯を聞かせていただけますか?
「GT FORCEは、『グランツーリスモ3』に対応したことや、"PlayStation"ユーザーにフォースフィードバックのフィールを提供することで成功を収めました。そこで、次のステップは何かと考えたときに、よりリアルなドライビング感覚を体験できるステアリングコントローラを開発するということで、この製品は生まれました」

――では、「GT FORCE Pro」においてリアルさを実現するために、工夫された点は?
「まず、900度(2回転半)するステアリングホイールです。これにより、従来の回転範囲が200度のコントローラよりも、より実車に近い感覚となっています。また、フォースフィードバックもレースカーを想定した強いものを用意しました。それから、シフトノブや、グリップ部分の形状、感触もレースをしているという実感ができるものになっています。さらに、ペダルについても強度を高めて、実車感覚で操作ができます。部品に関しても、実車に近いものを1から開発しました」

――このコントローラのターゲット層は?
「実際の車の乗り心地をPS2で実感したいと考えるユーザーがターゲットです。主に、18歳から40歳の男性ですね」

――シフトレバーが右側に配置されている理由は? 日本車は、左側にシフトレバーが配置されていますが。
「レースカーの場合、基本的にシフトレバーは右側にありますので、GT FORCE Proもその配置となりました。デジタルパドルシフター(ハンドル裏側、左右にあるバタフライシフト)もあるので、ハンドルから手を離したくない場合は、そちらを使うといいですよ」

―・0度モードのほか、自動切換えで200度モード(レガシーモード)が用意されていますが、このモードを用意された理由は?
「これまでに発売されているPS2用ゲームは900度の回転幅に対応していないため、互換性を保つためにレガシーモードを用意しました」

――フィードバックの強さは、ユーザーの好みによって調整できますか?
「標準設定よりも弱くすることができます」

――コントローラ、ペダルともに大きいので、小さな部屋の場合置き場に困ることもあると思いますが、この点についてどう思われますか?
「レースゲームにはまっている人には、引越しして部屋を大きくしてでも、買って頂けるといいと思いますね(笑)。それから、GT FORCEとは違い、本物のメタルを使うなどして、質感やデザインが大きく向上しています。車好きな人が部屋に車のパーツを飾ることがありますが、そういうディスプレイとしても使えるのかなと」

――発売が『GT4プロローグ』に近いタイミングになると思いますが、同梱版などの予定はありますか?
「現在SCEJと交渉を進めていますが、その件についてはまだ未定です」

――ユーザーに向けて、アピールしたい点は?
「リアリズムを追求したドライビングゲームである『GT4』『GT4プロローグ』と、GT FORCE Proの方向性はマッチしており、両方がそろうことで完璧なものになると思います。なので、ゲームを買われた方はぜひGT FORCE Proも買って、最高のゲームを楽しんで頂きたいです」

――最後になりますが、今後どのような製品の開発を予定されていますか?
「具体的にどういった製品を開発しているか明かすことはできないのですが、PSのユーザーに対して最適な環境を提供できる周辺機器を提供していきたいですね。それから、コントローラのワイヤレス化については、今後推し進めていきたいところです」


 実際にインタビューの場で、「GT FORCE
Pro」を使い『GT4プロローグ』をプレイしてみたが、ハンドルの回転角の大きさやフィードバックによる臨場感は圧倒的なものだと感じた。明日SCEブースに訪れた人は、ぜひ試遊台をプレイして、このリアルさを体感してみてほしい。


■関連サイト
ロジクール

 
「GT FORCE」の単純な後継機ではなく、ゼロから設計を行ったという「GT FORCE Pro」。
Logitechのマーケティング・ディレクターのFred Swan氏によって、「GT FORCE Pro」の魅力が語られた。
SCEブースに出展されている『EyeToy:Play』で使われている、"PlayStation 2"対応USBカメラも、実はLogitech製。体を動かして遊ぶ、まったく新しい楽しさを秘めたゲームなので、こちらも遊んでみよう。




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