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DAILY NEWS
2003年7月25日(金)

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新作タイトル5本のムービーをアップ! ガンホー、マルチタイトル戦略を発表

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ガンホー、新たな開発会社と提携し、 MMORPG『TANTRA』などの新タイトルを発表

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NEWS 2003年7月25日(金)

新作タイトル5本のムービーをアップ!
ガンホー、マルチタイトル戦略を発表

 本日7月25日、ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、「Online Game Fantasista」で、「Best The Heat! ガンホーSPステージ」を開催した。

 このステージでは、7月29日に『ラグナロクオンライン』(以下、『RO』)に導入されるタートルアイランドパッチの紹介、グラビティとの独占包括永続提携の発表、新提携開発会社と、新タイトルの映像公開、紹介が行われた。

 まず、現在『RO』について、テクニカルディレクターの堀誠一氏より説明がなされた。これによれば、有料会員数27万人、最大同時接続数6万人とのことで、有料MMORPGでは日本トップクラスの会員数となっているとのこと。また今後のアップデートスケジュールについては、タートルアイランドパッチの後、9月末よりEpisode3の導入を開始、新二次職の追加などが行われる予定となっている。

 続いて、ガンホーCOOの森下一喜氏より、ガンホーと『RO』開発元のグラヴィティの間で、独占包括永続提携が交わされたことが発表された。これは、グラヴィティが開発した作品について、日本での販売、運営をガンホーで行うという内容で、これにより、森下氏いわく「『某タイトルの2』」などが発表された際には、『RO』同様に日本でのサービスをガンホーが担当することになる。また、一部で情報が伝えられている『RO』のアニメ展開について、共同でコンソーシアムを設立し、日韓共同で作業を進めているとのこと。放映時期や放送局は調整中であり、決定次第発表を行いたいという話だった。

 さらに、会場にはこの提携を記念してグラヴィティ会長の金正律氏も出席。「『RO』には超えなくてはならない課題もあるが、両社協力して当たっていきたい。また、より強固な関係を築くため、今回の提携に至ったことを喜ばしく思う」と、両社の信頼関係の厚さをアピールした。

 この後は、再び堀氏が登壇し、速報でもお伝えしたガンホーの新規タイトルに関する発表が行われた。各タイトルの詳細については、以下で説明を行っていく。また、デモムービーも用意したので、こちらをあわせて見ることで、よりゲームの雰囲気をつかむことができるはずだ。

■『TANTRA(タントラ)』

 オリエンタルなテイストあふれる『TANTRA』は、ヒンドゥー教を題材にしたMMORPG。「剣と魔法」が基本の中世ファンタジー世界と異なり、己の肉体を駆使した格闘や防術による戦闘が特徴となっている。また、チャクラシステムという成長システム、一種のレベルであるカーストシステムなども、本作の独特の世界観を生み出すのに一役買っている。

デモムービー(wmv形式、15.1MB)


■『Project A3』

 ストーリー性にこだわり、MMORPGでは難しいドラマティックなストーリー展開に挑戦する3D・MMORPG。徐々に壮大なスケールになっていくクエストシステムにより、大河ドラマのような雰囲気を味わえる。ちなみに、韓国では18歳以上向けゲームとして運営されているが、これは暴力的な表現が含まれているため。
 なお、日本でもやや複雑な物語性と、表現を考慮して18歳以上向けゲームとして運営を行うとのこと。ストーリー重視のMMORPGは非常に珍しい作品だけに、世界観などを重視したプレイを楽しみたいネットゲーマーは注目していきたい。

デモムービー(wmv形式、12.8MB)

■『サバイバル プロジェクト』

 対戦や協力など、8つのゲームモードが用意された、かわいらしいSTG。シンプルなルールと操作システムで、誰でも手軽に遊べることが特徴。またMMORPGでおなじみのギルドなどの機能が用意されており、友だち同士でグループを作ることも可能となっている。

デモムービー(wmv形式、6.36MB)

■『ゲットアンプド』

 鋭角的な表示が特徴のポリゴンキャラを操作して、他のプレイヤーと対戦する格闘アクションゲーム。本作はすでに日本で有料サービスが行われているタイトルだが、ガンホーでは本作に新システムを多数導入して、運営を開始するという。
 導入される新システムは、ポリゴンの頂点を操作したり、テクスチャーを描いてキャラクターのデザインを変更したり、超能力や魔法のような攻撃手段など。会場では、実際にキャラクターメイキング画面で、まったく新しいオリジナルキャラを作成する様子が披露された。

デモムービー(wmv形式、7.44MB)

■『ワンダーラッシュ』

 デフォルメされた、かわいいイヌやネコを操作して、星をぶつけ合う対戦ACT。まだ開発中のため、動いている画面は少ないが、星を連射してぶつけたり、地雷を設置して他のプレイヤーを攻撃するシーンが見られた。キャラクターが動物でかわいらしいため、ほのぼのとした対戦を楽しむことができそうだ。

デモムービー(wmv形式、7.48MB)

 なおガンホーでは、これら5タイトルのほかにも、「Inspire Movement!」というキーワードを掲げ、ユーザーの嗜好にあったゲームを提供し、『RO』だけではない、日本一のオンラインゲームパブリッシャーを目指すとのことだ。


■関連サイト
ガンホー・オンライン・エンターテイメント

 
ガンホーのステージでは、前座としてダンサーによるパフォーマンスが披露された。
テクニカルディレクターの堀氏より、『RO』のアップデートスケジュールの発表が行われた。待望の新二次職は9月末頃になるようだ。
グラヴィティと永続提携し、今後もパートナーとしてオンラインゲームの運営に携わるガンホー。
『TANTRA』は、インドの神話をベースにしたオリエンタルMMORPG。装備、衣装、ゲームシステムなども、中世ファンタジーRPGとはかなり違う。
MMORPGながら、ドラマティックなストーリーラインを描くことを重視した『A3』。
『サバイバルプロジェクト』は、シンプルな操作システムとルールが魅力の、アクションSTG。
ドタバタとした対戦格闘ゲーム『ゲットアンプド』。すでにサービス開始されているが、ガンホーでは独自の仕様を追加して、新たに運営を開始するという。
とにかく登場するキャラクターがかわいい『ワンダーラッシュ』。動物好きにはたまらない。
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